高麗家住宅
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高麗神社の境内に建つ、国の重要文化財に指定された江戸時代の古民家。歴史を感じながら、当時の暮らしを想像してみて。
おすすめポイント
- 国指定の重要文化財
- 江戸時代の古民家
- 高麗神社の境内に位置する
- 当時の暮らしを垣間見ることができる
- 貴重な建造物
基本情報
- 住所
- 埼玉県日高市大字新堀850番地 埼玉県の観光地を探す
- アクセス
- 圏央道「圏央鶴ヶ島IC」から20分 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
- HP
概要
高麗家住宅は、高麗神社の神職を務めた高麗家の住居として、慶長年間に建造された。東日本の民家としては古い形を遺している極めて重要な例として、1976年に国指定の重要文化財に指定された。
高麗家住宅は、かつて高麗家の家族が生活していた場所だ。建物は、茅葺き屋根の入母屋造りで、当時の暮らしをしのばせる造りとなっている。内部には、当時の生活の様子がわかる展示品がいくつか置かれている。
高麗家住宅の周りには、高麗神社の広大な境内が広がっている。境内には、樹齢数百年の巨木が立ち並び、四季折々の美しい風景を楽しむことができる。また、高麗神社には、高麗王朝の伝説にまつわる様々な伝承が残されており、歴史ファンにはたまらない場所だ。
高麗家住宅は、高麗神社と合わせて訪れるのがおすすめだ。歴史を感じながら、ゆったりと過ごすことができる。