川崎市立日本民家園
お気に入りmenuメニュー

江戸時代の古民家を移築復元した野外博物館。日本の原風景の中で、茅葺屋根の温もりや囲炉裏の煙に心癒される。
おすすめポイント
- 趣のある茅葺屋根の古民家群
- 囲炉裏端で味わう懐かしい時間
- 藍染め体験で伝統工芸に触れる
- 四季折々の自然に囲まれた空間
- 日本の原風景に出会える場所
基本情報
- 住所
- 神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-1 神奈川県の観光地を探す
- アクセス
- 小田急線向ヶ丘遊園駅南口から徒歩13分
JR南武線登戸駅生田緑地口から徒歩25分
東名川崎ICから車で10分 ルートを表示
- 営業時間
- 9時30分~17時(3月~10月)
9時30分~16時30分(11月~2月)
- 休業日
- 月曜日(祝日の場合は開園)、祝日の翌日(土日・祝日の場合は開園)、年末年始(12月29日~1月3日)、臨時休園日あり
- 料金
- 一般:550円、高校・大学生:330円、65歳以上:330円、中学生以下:無料
- INFO
- 園内は坂道や階段が多いので、歩きやすい靴で訪問するのがおすすめ。車椅子での見学も可能だが、一部利用できないエリアがある。詳細は公式サイトを確認。
- HP
- https://www.nihonminkaen.jp/
概要
川崎市立日本民家園は、失われつつある貴重な古民家を保存するために1967年に開園した。園内には、北海道から沖縄まで、日本各地の代表的な古民家25棟が移築復元されている。これらの古民家は、単に建物を移築しただけでなく、当時の生活様式や文化を伝える貴重な資料として保存されている。豪雪地帯の家屋、宿場町の町屋、農村歌舞伎舞台など、多様な建築物を通して、日本の歴史や文化に触れることができる。また、伝統工芸館では、藍染め体験や機織り体験など、様々なワークショップが開催されており、日本の伝統文化を体験することができる。さらに、年間を通して様々なイベントが開催されており、いつ訪れても楽しめる。