野外民族博物館 リトルワールド
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本物の伝統建築物に触れ、民族衣装をまとい、世界のグルメを味わう。一日で世界一周旅行気分を満喫できる、五感で楽しむ体験型野外民族博物館だ。
おすすめポイント
- 世界中の本物の伝統建築物を見て回る
- 各国の民族衣装を試着して記念撮影
- 世界のグルメを食べ歩き、食文化を体験
- パスポートスタンプラリーで世界一周気分
- 犬同伴で楽しめるドッグラン併設
基本情報
- 住所
- 愛知県犬山市今井成沢90-48 愛知県の観光地を探す
- アクセス
- 名鉄犬山線・小牧線・広見線犬山駅東口から岐阜バスで約20分。名鉄バスセンター・栄オアシス21から東鉄バス(都市間高速バス西可児〜名古屋線)で約1時間、バス停「リトルワールド」下車すぐ、または「成沢リトルワールド口」から徒歩約15分。 ルートを表示
- 営業時間
- 月~金曜: 10時00分~16時00分、土日: 10時00分~17時00分
(季節やイベントにより変更の場合あり)
- 料金
- 入園料(個人): 大人 2,200円、小・中学生 1,100円、幼児(3歳以上)500円、愛犬 300円。
入園料(団体20名以上): 大人 1,800円、高校生 1,100円、小・中学生 700円、幼児(3歳以上)300円。
園内バス: 大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円、3歳未満 無料。
民族衣装レンタル: 500円/10分。
駐車場: 1,000円/日。
コインロッカー: 400円~/日。
大型手荷物預かり: 1,000円/日。
車イス貸出: 無料(事前予約推奨)。
ベビーカー貸出: 500円/日。
- INFO
- 愛犬同伴可能(リード1.5m以内、1年以内の狂犬病予防注射・混合ワクチン予防接種証明必要、誓約書提出)。立ち入り禁止エリア、サーカス等野外ホールの公演は愛犬と入場不可。園内にドッグランが2ヶ所ある。
園内バスは10~15分間隔で運行(障がい者割引なし)。
各種クレジットカード(VISA/Mastercard/銀聯/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER)、電子マネー(Quick Pay/iD/WAON/楽天Edy/nanaco/交通系IC)、QRコード決済(PayPay/au PAY/メルペイ/楽天ペイ/ゆちょペイ/Alipay/WeChat Pay)が利用できる。ただし、総合案内所、特設販売所、イベント参加料、駐車場、コインロッカー、自動販売機は現金のみ。
- HP
- https://www.littleworld.jp/
概要
愛知県犬山市と岐阜県可児市にまたがる野外民族博物館リトルワールドは、名古屋鉄道の観光開発構想から1983年に誕生した。当初の万博パビリオン移築構想から転換し、世界各国の民家を独自に収集・移築することで、日本有数の伝統建築物コレクションを誇る野外民族学博物館へと発展した。敷地面積は日本のテーマパークで第2位の123万平方メートルに及び、その広大な敷地には23ヶ国33施設の本物の伝統建築物が点在する。
ここでは、ただ建物を見るだけでなく、各国の民族衣装を500円で試着して写真撮影を楽しんだり、現地さながらのグルメを味わったりと、五感を使った「世界一周旅行」を体験できる。インドネシアの家、フランスのアルザスの家、韓国の農家など、各建物の歴史的背景や建築様式に触れることで、世界の多様な文化や暮らしへの理解が深まる。
また、毎年「肉フェス」や「ワールドサマーナイト」など、世界をテーマにした多彩なイベントが開催され、何度訪れても新しい発見がある。最近では「トルコ イスタンブールの街」や「タイエリア」もオープンし、常に進化を続けている。愛犬同伴での入園も可能で、ドッグランも完備されているため、家族みんなで一日中楽しめるのも大きな魅力だ。異文化体験を通じて、自分たちの「当たり前」を見つめ直し、新たな価値観を発見できる、学びとエンターテイメントが融合した唯一無二の場所、それがリトルワールドだ。