神奈川県立図書館前川國男館
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日本のモダニズム建築を代表する建築家・前川國男が設計した歴史的建造物。
美しい建築を鑑賞しながら、近代建築の歴史や前川國男の思想に触れられます。
おすすめポイント
- 日本のモダニズム建築を代表する建築家・前川國男が設計した歴史的建造物
- 新旧の建築が調和した美しい空間
- 近代建築の歴史や前川國男の思想に触れられる
- 貴重な資料や書籍を閲覧できる図書館機能も充実
- 隣接する神奈川県立音楽堂も必見
概要
神奈川県立図書館前川國男館は、横浜市西区紅葉ケ丘にある、日本のモダニズム建築を代表する建築家・前川國男が設計した歴史的建造物です。
1954年に開館した図書館で、2022年に新本館が完成したことに伴い、旧本館は前川國男館として生まれ変わりました。
前川國男は、日本の近代建築史において重要な役割を果たした建築家です。ル・コルビュジエに師事し、日本にモダニズム建築を根付かせた人物として知られています。
神奈川県立図書館前川國男館は、前川國男の代表作のひとつであり、その特徴的なデザインと構造は、多くの建築ファンを魅了しています。
館内は、吹き抜け空間や大きな窓など、開放感あふれる設計となっています。また、木材やレンガなど、自然素材をふんだんに使用している点も特徴です。
建築物の美しさだけでなく、近代建築の歴史や前川國男の思想に触れることができる貴重な場所です。
さらに、図書館としての機能も健在で、貴重な資料や書籍を閲覧することができます。
建築に興味がある方、近代建築の歴史を学びたい方、静かに読書を楽しみたい方など、様々な人にオススメです。