八代市立博物館・未来の森ミュージアム
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世界的建築家、伊東豊雄氏が設計した美しいミュージアム。八代の歴史と文化を深く知れる展示も魅力。
おすすめポイント
- 伊東豊雄氏設計の美しい建築
- 八代の歴史と文化に触れる展示
- 松井家伝来の貴重な品々
- 八代焼などの美術工芸品
- くまもとアートポリス参加施設
基本情報
- 住所
- 熊本県八代市西松江城町12-35 熊本県の観光地を探す
- アクセス
- JR鹿児島本線八代駅からバスで「検察庁・法務局・市博物館前」下車すぐ
九州新幹線新八代駅からバスで「検察庁・法務局・市博物館前」下車すぐ
九州自動車道八代インターチェンジから6km ルートを表示
- 営業時間
- 9:00-17:00(入館は16:30まで)
- 休業日
- 毎週月曜日(休日にあたるときは翌日休館)、年末年始(12/29~1/3)。臨時休館や、展示変えの際には休館となる場合もあるので、要確認。
- 料金
- 大人310円、大学生・高校生200円、中学生・小学生無料(団体割引有・20名以上)
特別展開催時:大人600円、大学生・高校生400円、中学生・小学生無料(団体割引有・20名以上)
無料公開日:5月5日(こどもの日)、11月3日(文化の日)
- INFO
- 令和6年7月1日より、改修工事のため約2年間休館(再開館は令和8年4月以降を予定)
- HP
- https://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp
概要
八代市立博物館・未来の森ミュージアムは、1991年(平成3年)10月に開館。八代の歴史と文化を様々な角度から紹介する博物館。世界的建築家、伊東豊雄氏が公共建築物に初めて携わったプロジェクトとしても知られている。館内では、八代城主を勤めた松井家伝来品や、八代焼(高田焼)や肥後鐔、宮地和紙、染韋(そめかわ)などの美術工芸品、古墳や城跡からの出土品、妙見祭資料、八代城跡模型、各時代の歴史資料などを展示。現在は改修工事のため休館中だが、再開館は令和8年度の予定。再開館後は、さらに充実した展示が期待される。