御津自然観察公園(世界の梅公園)
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315種1250本の梅が咲き誇る、西日本を代表する梅林!
おすすめポイント
- 315種1250本の梅が咲き誇る壮大な梅林
- 東アジア各国の梅が楽しめる
- 中国風の建物が点在し、異国情緒溢れる空間
- 瀬戸内海を一望できる展望台からの眺め
- 春には「みつ梅まつり」が開催され、賑わいを見せる
基本情報
- 住所
- 兵庫県たつの市御津町黒崎1858−4 兵庫県の観光地を探す
- アクセス
- 山陽自動車道「龍野西IC」から20分 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 休業日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/3
- 料金
- 2月11日~3月25日のみ有料(一般400円、小中学生200円)
- HP
概要
御津自然観察公園は、兵庫県たつの市御津町にある、梅の花が美しい公園。別名「世界の梅公園」と呼ばれ、日本や中国、韓国、台湾など、東アジアから集められた315種1250本の梅の木が咲き誇る。園内には、中国風の建築物が点在し、梅の花と相まって異国情緒あふれる雰囲気を醸し出す。特に、中国梅園を代表する建物である「唐梅閣」は、展望台の役割を果たしており、瀬戸内海を一望できる絶景を楽しむことができる。また、梅に関する資料を展示する「梅資料館(尋梅館)」や、休憩施設「来鶴軒」なども整備されている。春には「みつ梅まつり」が開催され、地元の特産品や屋台が軒を連ね、賑わいを見せる。梅の香りに包まれながら、美しい花々を眺め、中国風の建築物や瀬戸内海の景色を堪能できる、心に残る時間を過ごせる公園だ。