女甑の大カツラ
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樹齢1000年以上と推定される、日本最大級のカツラの巨木。
「森の巨人たち100選」に選ばれたその風格は圧巻です。
おすすめポイント
- 樹齢1000年以上と推定される、日本最大級のカツラの巨木
- 林野庁「森の巨人たち100選」に選ばれた風格
- かつては及位の狩人たちが崇めていた神木
- 周辺には美しいブナ林や神秘的な名勝沼など、豊かな自然が広がっている
- 巨木に囲まれた静かな森を散策したり、名勝沼の湖畔でゆったりと時間を過ごしたり、自然と触れ合いながら心身をリフレッシュできます
基本情報
- 住所
- 山形県最上郡真室川町大滝 山形県の観光地を探す
- アクセス
- JR大滝駅から車で40分 ルートを表示
- INFO
- 地図上のピンの位置は登山口に向かう林道入口の場所を示している。林道終点の登山口から巨木までは徒歩20分。
概要
女甑の大カツラは、山形県最上郡真室川町北部に位置する女甑山の東裾野にある日本最大級の巨大カツラで樹齢は1000年以上と言われ、林野庁「森の巨人たち100選」に選定されています。
このカツラは及位(のぞき)の狩人達から崇められてきた神木で、「母子鬼(めこしき)権現カツラ」とも呼ばれる。近くのカツラの切り株の年輪から推計すると、この巨樹の誕生は西暦1281年、ときあたかも第2回目の蒙古襲来(元寇)の年になる。及位の狩人達は、マタギの家伝である万司万三郎の『山立根本之巻』を秘本とし、この巻物をこの巨樹に秘蔵し、入山のときは必ず祈願の呪文を唱えたという。彼らは、権現様(母子鬼権現カツラ)から猟を許されると考え、この巨樹に対して畏敬の念をもって接してきた。
昔、ここは一大霊山として栄え、修験者は逆さ吊りになって、女甑山の断崖にある赤穴を覗き、悟りを開く修行をし、この行は「のぞきの行」といわれ、「位に及ぶ」最高の行であった。甑山には多くの修験者が集まったが、金銀を持つ者を赤穴に誘い、鎖を断ち切り、財宝を盗むなど悪徳がはびこったので、北条時頼が閉山したという。
女甑山、男甑山がある周辺は、日本最大級のブナ、ミズナラ、カツラなど数多くの巨木が点在するスポットになっており、特に一帯に広がるブナ林は美しく見事な光景を見ることができます。この付近には数多くの貴重な動植物が生息し、また山菜の宝庫でもあります。名勝沼はひっそりと静まった神秘的な雰囲気があり、四季折々に素晴らしい景色で楽しませてくれます。
女甑山の大カツラは、自然のパワーを感じられるパワースポットとしても知られており、訪れる人々に癒しを与えてくれます。巨木に抱かれるような感覚は、日々の疲れを癒すのに最適です。また、周辺にはトレッキングコースも整備されており、自然を満喫することができます。
ぜひ、女甑山の大カツラを訪れて、その圧倒的な存在感と、豊かな自然に包まれた時間を過ごしてみてください。