地中美術館
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安藤忠雄建築とモネ、タレル、デ・マリアの作品が織りなす、地中に埋め込まれた神秘的な現代アート空間。
おすすめポイント
- 安藤忠雄による革新的な地中建築
- モネの睡蓮:自然光で息づく名画
- ジェームズ・タレルの光の空間体験
- ウォルター・デ・マリアの壮大なインスタレーション
- 瀬戸内海の絶景を望むカフェ
基本情報
- 住所
- 香川県香川郡直島町3449-1 香川県の観光地を探す
- アクセス
- 宮浦港から車で約3分。町営バスで「つつじ荘」下車後、ベネッセシャトルバスに乗り換え。 ルートを表示
- 営業時間
- 10:00~18:00(3月~9月)
10:00~17:00(10月~2月)
※最終入館は閉館時間の1時間前
※月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館
- 休業日
- 毎週月曜日、元日
※月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館
- 料金
- 平日 オンライン購入 2,500円/窓口購入 2,800円
土日祝 オンライン購入 2,700円/窓口購入 3,000円
※15歳以下無料
- INFO
- 入館はオンラインでの事前予約制。予約がない場合、入館できない場合あり。
館内での写真撮影は一部制限あり。動画撮影は禁止。
- HP
- https://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
概要
瀬戸内海に浮かぶ直島に位置する地中美術館は、「自然と人間との共生」をテーマに、2004年に開館した。建築家・安藤忠雄が設計を手がけ、建物の大半が地下に埋設されているのが特徴だ。これは、瀬戸内海の美しい景観を損なわないようにという配慮から。館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの3人の作家の作品が恒久展示されており、それぞれの作品のために作られた特別な空間で鑑賞できる。モネの「睡蓮」は、自然光が差し込む空間で時間や季節によってその表情を変え、タレルの作品は、光そのものがアートであることを教えてくれる。また、チケットセンターから美術館へと向かう道沿いには、モネが愛した庭を再現した「地中の庭」があり、四季折々の花々が楽しめる。地中美術館は、アートと建築、自然が一体となった、他に類を見ない уникальный な美術館体験を提供する。