熊野古道(小辺路)
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雄大な山々を背景に、石畳の道が延びる、歴史と自然が融合した場所。
おすすめポイント
- 世界遺産登録を記念した碑
- 雄大な山々を背景に石畳の道が延びる
- 豊かな自然を感じることができる
- 歴史に思いをはせることができる
- 静寂の世界に浸ることができる
基本情報
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町 和歌山県の観光地を探す
- アクセス
- 京奈和自動車道「高野口IC」から50分 ルートを表示
- INFO
- 地図上のピンの位置は、小辺路の代表的地点を示している。
- HP
概要
熊野古道 小辺路は、紀伊山地の山岳地帯を縫うように走る、全長約70kmの古道です。小辺路は、熊野古道のなかでも最も自然豊かなルートとして知られており、原生林や渓谷、滝など、雄大な自然を楽しむことができます。また、小辺路は、古来より人々が行き交い、信仰の道として重要な役割を果たしてきた道でもあります。世界遺産記念碑は、その歴史と自然の素晴らしさを後世に伝えるため、建立されました。記念碑のある桑畑集落は、小辺路の中でも特に山深い場所にあり、古道の面影を残す静かな場所です。集落には、古民家が立ち並び、昔ながらの生活様式が今も息づいています。記念碑を訪れ、古道を歩きながら、歴史に思いをはせ、豊かな自然に癒されてみてはいかがでしょうか?