向羽黒山城
お気に入りmenuメニュー

向羽黒山山頂に築かれた山城。
磐梯山や吾妻連峰などの絶景を望むことができます。
おすすめポイント
- 標高867メートルの向羽黒山山頂に築かれた山城
- 14世紀後半に蘆名氏によって築城された
- 石垣や堀などの遺構が残っており、国の史跡に指定されている
- 磐梯山や吾妻連峰などの雄大な山々を望むことができる
- 展望台としても人気
基本情報
- 住所
- 福島県大沼郡会津美里町船場甲 福島県の観光地を探す
- アクセス
- 磐越自動車道「会津若松IC」から30分 ルートを表示
- 営業時間
- 終日開放
- INFO
- 地図上のピンの位置は向羽黒山城跡整備資料室の位置を示している。
- HP
概要
向羽黒山城は、福島県耶麻郡北塩原村にある、標高867メートルの向羽黒山山頂に築かれた山城です。
14世紀後半、蘆名氏によって築城されました。
その後、伊達氏、蒲生氏、上杉氏と城主が交代し、関ケ原の戦いの後、会津藩主となった保科正之によって廃城となりました。
向羽黒山城は、その歴史と自然の美しさから、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
城跡からは、磐梯山や吾妻連峰などの雄大な山々を望むことができ、その絶景は訪れた人々の心を奪うこと間違いなしです。
また、向羽黒山城は、歴史ファンにとっても魅力的な場所です。
城跡には、石垣や堀などの遺構が残っており、当時の戦の様子を想像することができます。
さらに、向羽黒山城は、ハイキングにも最適な場所です。
山頂までは、整備された遊歩道が整備されており、比較的容易に登ることができます。
山頂からの眺めは素晴らしく、雄大な自然を満喫することができます。
ぜひ、歴史と自然を満喫できる向羽黒山城へ足を運んでみてください。