旧寛永寺五重塔
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上野動物園の敷地内にある、江戸時代の国宝五重塔。400年以上の歴史を感じながら、静寂の中にそびえ立つ姿は圧巻です。
おすすめポイント
- 400年以上続く歴史
- 江戸時代の建築様式
- 上野動物園の敷地内にある
- 静寂の中にそびえ立つ姿
- 歴史と自然を感じられるスポット
基本情報
- 住所
- 東京都台東区上野公園9−88 東京都の観光地を探す
- アクセス
- JR上野駅から徒歩5分 ルートを表示
- INFO
- 建物は上野動物園内にあり、遠くからは木々に覆われていて見えづらいため、間近で観覧する場合は上野動物園に入園する必要がある。
- HP
概要
上野公園内にある旧寛永寺五重塔は、江戸時代初期に建てられた国宝の五重塔です。上野東照宮の一部として、徳川家光公の霊廟の建立と共に創建されました。創建当時は、上野東照宮の境内の一部として、現在の五重塔よりも少し東側に位置していました。その後、1639年に焼失し、同年に現在の場所に再建されました。明治時代の廃仏毀釈運動によって、多くの寺院が取り壊される中で、旧寛永寺五重塔は当時の宮司の尽力により、取り壊しを免れました。その後、1958年に東京都に寄付され、現在では上野動物園の敷地内にある、歴史と自然を感じられる貴重な建造物です。旧寛永寺五重塔は、上野公園のシンボルとして、多くの観光客が訪れる人気スポットです。歴史を感じながら、静寂の中にそびえ立つ姿は圧巻です。上野動物園を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。