長瀬家
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築130年の合掌造り家屋で、江戸時代から続く医者の暮らしを垣間見よう。5階建ての内部は圧巻!
おすすめポイント
- 5階建ての合掌造り
- 江戸時代の医者の暮らし
- 屋根を支える構造美
- 生活用具や美術品の展示
- 白川郷の歴史と文化
基本情報
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村荻町823-2 岐阜県の観光地を探す
- アクセス
- 白川郷バスターミナルから徒歩約8分。
車の場合、東海北陸自動車道「白川郷IC」から約5分。村営せせらぎ公園駐車場を利用。 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~17:00(通年)
10:00~17:00(1月1日のみ)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 大人:400円、小人:200円
- INFO
- 館内の展示品や2階、3階の案内を希望する場合は、気軽に申し出て欲しい。平成13年に「結」による屋根葺きの様子をビデオで放映している。
- HP
- https://shirakawa-go.gr.jp/active/5/
概要
長瀬家は、明治23年(1890年)に建てられた5階建ての合掌造り家屋。初代から三代目まで医者を務めた旧家で、約250年の歴史を持つ。内部には、500年前の仏壇や美術品、生活用具などが展示されており、当時の暮らしぶりを偲ぶことができる。特に、合掌造りの屋根を支える約11mの一本柱は圧巻。2001年には、80年ぶりとなる屋根の葺き替えが行われ、その様子がテレビで放映され話題となった。白川郷の歴史と文化に触れることができる貴重な場所だ。