岩樟神社
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淡路島北端の岩屋にある、商売繁盛の神「えべっさん」を祀る神社。西宮のエビスさんの本家は岩屋であるという説もあり、パワースポットとしても人気です。
おすすめポイント
- 商売繁盛の神「えべっさん」を祀る神社
- 西宮のエビスさんの本家は岩屋であるという説がある
- 静かで独特な雰囲気
- パワースポットとしても人気
- 岩屋城跡の崖下に鎮座
概要
淡路島北端の岩屋港の向かいにある岩屋城跡の崖下に鎮座する岩樟神社は、イザナギ、イザナミ、そしてこの二神より生まれた蛭子(ひるこ)の三柱を祀っています。蛭子(事代主命(ことしろぬしのみこと))は一般には「えべっさん」の名で親しまれ商売繁盛の神であり、「西宮のエビスさん」の本家は岩屋であるという説があるなど、古くから信仰を集めてきました。
境内は、静かで独特な雰囲気があり、パワースポットとしても人気です。参拝者は、商売繁盛、家内安全、厄除けなどを祈願して訪れます。また、岩屋城跡や周辺の自然も楽しめるので、歴史と自然に触れたい人にもおすすめです。
岩屋城跡は、室町時代に淡路島を治めた赤松氏が築いた城で、現在は石垣の一部が残っています。また、周辺には、淡路島国立公園の一部である岩屋海岸や、洞窟、奇岩など、自然の景観も楽しめます。
岩樟神社は、淡路島を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい、歴史と自然に触れられるパワースポットです。