志賀高原 ジャイアントスキー場
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最大斜度34度、全長1,000mのFIS公認ダイナミックな一枚バーンで、最高の雪質とスピード感を堪能できる。
おすすめポイント
- 最大斜度34度のFIS公認一枚バーン
- 最高の雪質で高速滑走が楽しめる
- 志賀高原リゾートゴンドラで快適アクセス
- 各種競技会が開催される歴史あるコース
- 幅広で中級者も挑戦できる開放感
基本情報
- 住所
- 長野県下高井郡山ノ内町平穏71−48 長野県の観光地を探す
- アクセス
- 自動車:上信越自動車道信州中野ICから志賀中野有料道路を経由し、国道292号線で約40分。志賀高原山の駅リゾートセンターには無料で1,600台駐車可能。ゴンドラ乗り場まで徒歩1分。
鉄道・バス:長野電鉄湯田中駅下車、長電バスで約30分。JR北陸新幹線長野駅下車、長電急行バスで約70分。JR飯山駅下車、長電急行バスで約70分。スキーシーズン中は、志賀高原エリア内でスキーシャトルバスが一部時間帯で無料で運行される(リフト券提示不要)。 ルートを表示
- 営業時間
- 公式サイト参照
- 料金
- 公式サイト参照
- INFO
- 志賀高原山の駅リゾートセンターに無料駐車場1,600台あり。志賀高原リゾートゴンドラ乗り場まで徒歩1分。
志賀高原エリアでは、光ファイバー網とFREESPOT(無料Wi-Fi)が整備されている。
- HP
- https://shigakogen.co.jp/winter/snow-slope/giant-ski/
概要
志賀高原ジャイアントスキー場は、日本のスキー史にその名を刻む歴史ある志賀高原の「中央エリア」に位置し、1930年(昭和5年)には蓮池の崖コースとして開設された。最大斜度34度、全長1,000mを誇るFIS公認のダイナミックな一枚バーンは、その圧倒的なスケールと最高の雪質で、数多くのスキーヤーを虜にしてきた。特に上級者からの人気が高く、過去にはFISアルペンスキーワールドカップなどの国際大会も開催されてきた実績を持つ。幅広に整備されたコースは、経験豊富なスキーヤーにハイスピードクルージングの快感を提供し、また中級者にとっても「いつか滑り切りたい」という挑戦心を掻き立てる舞台となる。
近年、志賀高原山の駅リゾートセンターから直接乗り入れ可能な3連結の「志賀高原リゾートゴンドラ」が架設され、アクセスはさらに快適になった。ゴンドラを降りれば、目の前には最高のコンディションに整えられた壮大なゲレンデが広がる。また、ジャイアントスキー場は志賀高原全体の「中央エリア」の一部であり、蓮池スキー場など他のゲレンデとの連絡も可能だ(蓮池への滑り込みは容易だが、ジャイアントへの戻りは緩い上り坂で少し大変というトリビアも)。志賀高原は「東洋のサンモリッツ」と称賛された歴史を持ち、標高1300m以上の高地に位置するため、例年11月後半から5月下旬までと営業期間が長く、パウダースノーにも恵まれる。滑走技術の向上を目指すスキーヤーから、広大なゲレンデを心ゆくまで満喫したい人まで、志賀高原ジャイアントスキー場は忘れられない冬の体験を提供してくれるだろう。