会津高原だいくらスキー場
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奥会津の豊かな自然が育む極上のパウダースノーと、初心者から上級者まで大満足の多彩なコースが魅力。ファミリーに優しい充実した施設とお得なサービスデーで、最高のスキー体験を。
おすすめポイント
- 最高標高1200mが生み出す極上のパウダースノー
- 初心者から上級者まで楽しめる全12コース
- ファミリーに優しい充実したキッズエリアとスキースクール
- 混雑知らずでストレスフリーに楽しめる穴場スキー場
- お得なサービスデーや各種割引チケットが充実
基本情報
- 住所
- 福島県南会津郡南会津町針生字昼滝山857-150 福島県の観光地を探す
- アクセス
- 【車】東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号、国道121号、国道289号で約64km、約80分。白河ICから約63km、約80分。
【電車・バス】会津鉄道「会津田島駅」から路線バスで約30分、またはタクシーで約20分。東武鉄道の夜行日帰り専用電車『スノーパル23:55』利用の場合は、会津高原尾瀬口駅からシャトルバスが運行される。 ルートを表示
- 営業時間
- リフト運行時間: 8時30分~16時00分。レンタル: 8時00分~16時30分。いずれもリフト運行時間等により変動することがある。
- 休業日
- 冬季シーズン中は無休。冬季シーズン以外は休業。詳細は公式サイトを確認するか、直接お問い合わせください。
- 料金
- 【リフト券】
1日券: 大人5,500円、シニア4,500円、小人3,500円。
ファミリー1日券(大人1名+小人1名): 7,000円。小人追加2,900円、大人追加4,000円。
【サービスデー割引】
シニアデー(火曜日): リフト1日券3,500円(60歳以上)。
レディースデー(水曜日): リフト1日券3,500円、レンタルセット半額(小学生以上の女性)。
メンズデー(木曜日): 食事券1,000円分付き1日券4,500円、レンタルセット500円引き(小学生以上の男性)。
スキー子供の日(毎月第3日曜日): 小学生リフト1日券1,000円、レンタルセット・ウェア半額、スクール半日レッスン1,000円割引。
【レンタル料金(1日利用)】
スキーセット(板+ブーツ+ストック): 大人4,500円、こども3,500円。
スノーボードセット(板+ブーツ): 大人4,500円、こども3,500円。
ウェア(上下セット): 大人4,000円、こども3,000円。
※その他、4時間券、2日券、回数券、シーズンパス等もある。詳細は公式サイトを確認。
- INFO
- 2025-2026シーズンをもって施設廃止予定。
未就学児はリフトおよびスノーエスカレーターが無料。
障がい者および介助者1名はリフト1日券が500円割引される。
スノーエスカレーターは初心者練習用のため、そり遊びには利用できない。
小物(帽子・グローブ・ゴーグル・ヘルメット)のレンタルは今シーズンは取り扱いがないため、売店で購入するか持参する必要がある。
食堂での食券購入は現金かPayPayのみ対応。
- HP
- http://www.daikura.net/
概要
福島県南会津町の奥会津に位置する会津高原だいくらスキー場は、豊かな自然と上質な雪質に恵まれた隠れた名所だ。1982年の開業以来、地元に愛され続けてきたこのスキー場の魅力は、何と言っても最高標高1200mが生み出す「極上のパウダースノー」。東側向きの斜面と周囲を1000m級の山々に囲まれた地形は、日当たりを抑え、雪質を最高の状態に保つ。初心者向けの緩やかな「だいちゃんパーク」から、中級者向けの「白樺ゲレンデ」、そしてスキー場名の由来となった600m、高さ約200mの急斜面「台鞍ゲレンデ」まで、バラエティに富んだ12コースは、どんなレベルのスキーヤー・スノーボーダーも満足させる。
特にファミリー層には嬉しいポイントが満載だ。スノーエスカレーター付きのキッズエリアは、子供たちのスキーデビューを優しくサポート。SAJ公認スキースクールとJSBA公認スノーボードスクールでは、経験豊富なインストラクターが丁寧に指導してくれる。口コミでも「親子連れには助かる料金設定でコスパ最高」「子供にもオススメのスキー場」と高評価を得ている。
アクセスは、高速道路からの距離はあるものの、都心からの東武鉄道夜行日帰り専用電車『スノーパル23:55』のシャトルバス運行など、工夫された交通手段も用意されている。ゲレンデ周辺には民宿街もあり、宿泊してゆっくりと奥会津の冬を満喫するのも良いだろう。混雑が少なく、待ち時間も少ないため、ストレスなく滑走に集中できるのも大きな魅力だ。雪質、コースの多様性、ファミリーフレンドリーな環境、そして穴場感。これらが融合しただいくらスキー場は、忘れられない冬の思い出を創る最高の舞台となる。