池の平温泉アルペンブリックスキー場
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全国トップクラスの広大なゲレンデと最長3kmのロングコースが魅力。初心者から上級者まで誰もが楽しめる、アクセス抜群のスキーリゾート。
おすすめポイント
- 全国屈指のコース幅を誇る広大なゲレンデ
- 最長3kmの滑走距離を誇るロングコース
- 初心者やファミリーに優しい緩やかな斜面
- ツリーランや多彩なアイテムのパークで上級者も満喫
- 妙高高原ICからわずか4分とアクセス抜群
基本情報
- 住所
- 新潟県妙高市池の平温泉2457-1 新潟県の観光地を探す
- アクセス
- 自動車:上信越自動車道妙高高原インターチェンジから約4分。駐車場は全日無料で、カヤバゲレンデ側1000台、アルペンブリックゲレンデ側200台収容可能。ゲレンデ付近では圧雪状態の場合が多いので注意が必要。
公共交通:えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン・しなの鉄道北しなの線 妙高高原駅から西へ約4km。同駅から無料シャトルバスが利用できる(スキー場と妙高高原駅・アルペンブリックスパ・ホテルアルペンブリックを結び、池の平エリアを周回)。このほか、周辺スキー場や妙高高原駅を周遊する手段としてMt.Myokoシャトルバスや妙高市営バス(ぶらっと妙高山麓周遊バス)がある。季節限定で北陸新幹線上越妙高駅から頸南バス「妙高高原ライナー」が直通運行される。 ルートを表示
- 営業時間
- 月曜日~木曜日、土曜日、日曜日: 8時30分~18時00分 ※スキーシーズンやMTBパークの営業期間、天候により変更となる場合があるため、詳細は公式サイトを確認してほしい。
- 休業日
- 金曜日 ※スキーシーズン中は無休の場合が多い。
詳細は公式サイトを確認。
- 料金
- リフト券は二日目割などのユニークな割引制度があり、早割シーズン券も提供されている。最新の料金や詳細については公式サイトを確認。
- INFO
- 駐車場は全日無料(カヤバゲレンデ側1000台、アルペンブリックゲレンデ側200台)。妙高高原駅からの無料シャトルバスも利用可能。土日祝日のレストランは混み合いやすく、一部施設はシステムが分かりにくい場合がある。古い施設のため、トイレの設備は期待しない方が良い。ICからスキー場までの道は急坂が少なく、スタッドレスタイヤ装着の2輪駆動車でも問題なくアクセスできる。リフト券売り場は窓口が少なく朝は並ぶ場合があるが、カードや電子マネーでの支払いが可能だ。ゲレンデに隣接するホテルアルペンブリックは1月中旬から2月にかけて修学旅行で貸切となる場合がある。地ビール工場レストラン「タトラ館」は一般営業日が限られており、要予約。隣接する日帰り温泉施設「アルペンブリックスパ」は、スキー場営業期間中は休館日なしで7:00~23:00まで営業している。
- HP
- https://www.alpenblick-resort.com/snowresort23-24
概要
新潟県妙高市に位置する池の平温泉アルペンブリックスキー場は、ALPEN BLICK Resortの中核を成す、1927年開設の歴史あるスキー場だ。妙高山麓の広大な地形を活かしたゲレンデは、最大幅400mを誇るカヤバゲレンデをはじめ、初心者から上級者まで誰もが楽しめる多彩な15コースを提供している。特に緩やかな斜面が多く、小さなお子様連れのファミリーやスキー・スノーボード初心者でも安心して練習できる環境が整っている。最長滑走距離3kmのロングコースは、滑り応えも十分。美しい野尻湖の眺望を楽しみながら、気持ちの良いクルージングが満喫できるだろう。
かつては全国屈指の規模と品質を誇ったパークも、現在は「アルペンブリックパーク」として場所を移し、多彩なアイテムでスノーボーダーを魅了する。ツリーランコースも新設され、パウダーランを楽しみたい上級者にもおすすめだ。
アクセスも抜群で、上信越自動車道妙高高原ICからわずか約4分。無料シャトルバスも運行しており、公共交通機関での来場も便利だ。ゲレンデに隣接するホテルアルペンブリックや、日帰り温泉施設「アルペンブリックスパ」も充実しており、アフタースキーも存分に楽しめる。古い設備もあるが、係員による丁寧な声掛けなどホスピタリティも高く、リピーターが多いのも納得のスキー場だ。2021-2022シーズンからは名称を現在の「池の平温泉アルペンブリックスキー場」に変更し、常に進化を続けている。