湯の丸スキー場
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標高1,965mが育む極上の天然パウダースノーと、北アルプスを一望する大パノラマ絶景が魅力。初心者から中級者まで快適に楽しめるストレスフリーなゲレンデだ。
おすすめポイント
- 標高1,965mが生み出す、乾いた極上の天然パウダースノー
- 湯ノ丸山や烏帽子岳、北アルプスを望む感動的な360度絶景
- 初級・中級者が存分に楽しめる、緩やかでワイドなゲレンデ構成
- リフト待ちが少なく、ストレスフリーで快適に滑走できる環境
- 冬以外も楽しめる、高地トレーニング施設やキャンプ場併設の高原リゾート
基本情報
- 住所
- 長野県東御市新張1270 長野県の観光地を探す
- アクセス
- 【車を利用の場合】
上信越自動車道「東部湯の丸IC」または「小諸IC」から約14~15km。湯の丸や小諸どちらからアクセスするにしても県道94号の急な上り坂となるため、冬季はスタッドレスタイヤやチェーンが必須だ。駐車場は無料。
【JRを利用の場合】
北陸新幹線「上田駅」または「佐久平駅」で下車。しなの鉄道に乗り換え「田中駅」または「滋野駅」からタクシーで約30分。佐久平駅からの定期バスは廃止されている。湯の丸高原ホテル宿泊者は公共交通機関利用の場合、送迎サービスが利用できるため要相談。 ルートを表示
- 営業時間
- 平日 8:30~16:30、土日祝 8:00~16:30(ナイター営業なし)
- 休業日
- スキーシーズン中(例年12月上旬~4月上旬頃)は無休。シーズン外は休業。
- 料金
- 宿泊者限定リフト1日券:大人2,500円、子供1,500円、シニア2,000円。
一般リフト券の料金については、公式サイトで最新情報を確認すること。
- INFO
- 冬季は急な上り坂となるため、スタッドレスタイヤやチェーンが必須。駐車場は無料。「かもしかコース」はスノーボード滑走不可。第1ゲレンデとメインゲレンデ(第2~6ゲレンデ)の間は県道で分断されており、スキーを履いたままの移動はできない。場内へのペットの連れ込みはゲージ内でも一切禁止。ゴミは持ち帰りが原則(有料での引き取りあり)。上信越国立公園内にあるため、高原内の高山植物、山菜、きのこ等の採取、植生郡内での写真撮影、スケッチ、高山蝶保護のため虫かご、昆虫網などの持ち込みは禁止されている。
- HP
- https://yunomaru.co.jp/
概要
湯の丸スキー場は1928年(昭和3年)にスキーゲレンデが開設された歴史あるスキー場で、1961年(昭和36年)にはリフトが設置され本格的な開発が始まった。標高1,965mの高原にあるため、良質な天然パウダースノーが楽しめ、特に初中級者向けのコースが充実している。ゲレンデは大きく分けて東側と西側に分かれており、間の県道を挟んで移動するため、スキーを履いたままの往来はできない。西側の「かもしかコース」は2,200mの林間コースで、スノーボードは滑走不可だが、運が良ければ本物のカモシカに遭遇するサプライズもある。
スキーシーズン以外には、「GMOアスリーツパーク湯の丸」として、高地トレーニング施設が利用でき、全天候型400mトラックや屋内プール(50m・8レーン)、トレイルランニングコースが整備されている。多くのトップアスリートが利用するこの施設は、一般の宿泊施設やキャンプ場も併設されており、夏はハイキングや登山、キャンプといったアウトドアアクティビティも満喫できる。また、施設内には女子栄養大学監修の「ニッスイ 湯の丸アスリート食堂」もあり、栄養バランスの取れた食事が楽しめるのも特徴だ。360度の大展望が広がる湯の丸高原は、四季を通じて多様な魅力を持つ高原リゾートとなっている。