札幌国際スキー場
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北海道の良質な雪を心ゆくまで楽しめる、最長3.6kmのロングコースが自慢。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応し、山頂からは小樽の絶景も一望できる。
おすすめポイント
- 最長3.6kmのロングコースで爽快な滑走体験
- 山頂から望む小樽の海と雪景色が織りなす絶景
- 初心者から上級者まで楽しめるバラエティ豊かな全7コース
- 11月中旬から5月上旬までと長い営業期間
- レンタル充実、手ぶらで気軽にスキー・スノーボードを楽しめる
基本情報
- 住所
- 北海道札幌市南区定山渓937番地先 北海道の観光地を探す
- アクセス
- 【車でのアクセス】
・小樽市中心部から約40分
・札幌市中心部から約60分
・新千歳空港から約100分
駐車場は1,850台(無料)完備。
【バスでのアクセス】
・営業期間中は札幌第一観光バスとじょうてつバスが札幌市内から定山渓温泉経由で運行している。バスのご利用は事前予約が必要だ。バス停はスキーセンター地下1階(レンタルコーナー)の出入口を出たところにある。 ルートを表示
- 営業時間
- 【2025-2026シーズン】
通常期間: 2025年11月21日(金)~2026年3月31日(火) 全日 9:00~17:00
スプリング期間: 2026年4月1日(水)~2026年5月6日(水・祝) 全日 9:00~16:00
※積雪状況やその他の諸事情により、営業期間や営業時間が予告なく変更になる場合がある。
- 休業日
- 明確な定休日はなく、上記の営業期間に準ずる。ただし、積雪状況や天候、その他諸事情により臨時休業や利用制限が発生する場合がある。
- 料金
- 【リフト券(2025-2026シーズン)】
・1日券 一般:
通常期間 6,000円(WEB購入 5,700円)
スプリング期間 5,500円(WEB購入 5,200円)
・1日券 シニア(60歳以上): 5,000円(WEB購入 4,700円)
・1日券 グランドシニア(65歳以上): 4,700円(WEB購入 4,400円)
・1日券 中高生: 4,000円(WEB購入 3,700円)
・1日券 小学生: 2,800円(WEB購入 2,500円)
・1日券 未就学児: 無料(ICカード保証金500円が必要)
※リフト券(ICカード)の保証金として、別途500円を支払う(カード返却時に返金)。
【スノーエスカレーター券(1日券)】
・小学生以上 2,500円
・未就学児童と保護者2名で 2,500円
【レンタル(1日料金)】
・スキーorスノーボードセット+ウエアセット: 大人10,600円(手袋・帽子は別料金)
・ソリ: 1,000円
・スキー・ボード交換: 1,500円
【その他】
・ロッカー利用料金: 1回 300円~500円
・クローク預かり(1泊): スキー板・ポール 500円 / ボード板 500円 / ブーツ 300円 / スーツケースなどの手荷物 500円~
・レストラン座席予約(スキーセンター2階レストラン スカーレル):
4人席 600円(45分)
6人席 800円(45分)
- INFO
- ・バスの利用は事前予約が必要となるため、計画的に予約することをおすすめする。
・レンタルは当日申込みも可能だが、WEB予約をすると当日スムーズに手続きできる。
・貴重品は有料ロッカーを利用推奨。無料荷物置き場での破損や盗難については、スキー場は一切責任を負わないため注意すること。
・ゲレンデマップのオレンジ・ピンクの部分は滑走禁止エリア・管理区域外となる。ロープやネット、標識を超えての滑走は絶対にしないこと。禁止行為を行った場合、損害賠償請求や利用の拒絶となる場合がある。
・スノースポーツには内在する危険がある。天候、雪質、地形、他の利用者との衝突などに注意し、標識・指示・係員の指示に従って行動すること。
・ヘルメットなどの安全用具の着用、傷害保険や損害保険への加入を推奨する。
・立入禁止区域での負傷や遭難は、スキー場は何ら責任を負わず、捜索救助活動は行わない。行政機関の要請により救助活動を行った場合、費用を請求する。
- HP
- https://www.sapporo-kokusai.jp/
概要
札幌国際スキー場は、1978年のオープン以来、「定山渓高原 札幌国際スキー場」として都市型日帰りスキー場をコンセプトに、北海道内外から多くのスキーヤー・スノーボーダーを魅了し続けている。札幌市時計台完成100周年を記念して製作された「メルヘンの鐘」がシンボルマークとして親しまれている。
ここでは、最長3.6kmにも及ぶメルヘンコースや、山頂付近の上質なパウダースノーが楽しめるエコーコース、最大斜度30度のダイナミックなダウンヒルコースなど、全7コースが展開されている。ファミリーには100m以上の幅を持つファミリーコースが安心。また、自動ゲートシステム導入や、山頂カフェ「カッコウ」の新設など、利用者の利便性と満足度向上への取り組みも怠らない。
春のゴールデンウィークまで滑走可能という営業期間の長さも特筆すべき点だ。積雪状況にもよるが、例年5月上旬まで滑れるため、長いシーズンを通してスキー・スノーボードを満喫できる。レンタルも充実しており、手ぶらで訪れてもすぐにゲレンデに出られる手軽さも人気の秘密だ。さらに、ゲレンデに隣接するスキーセンター内には、ピザ&パスタ ウッドペッカー、ファミリーレストラン ラビット、洋食レストラン スカーレル、ラーメン専門店 アウル、カフェ エルムなど多彩な飲食店があり、休憩や食事の心配もない。パウダールームや無料Wi-Fiスポットも完備され、快適な一日を過ごすための配慮が行き届いている。秋には紅葉ゴンドラが運行し、「札幌国際スキー場 秋祭り」が開催されるなど、グリーンシーズンも楽しめる。