焼額山スキー場
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極上のパウダースノーが舞う志賀高原で、初心者から上級者まで魅了する多彩な19コースを滑走。2基のゴンドラで山頂からの絶景とロングクルージングを心ゆくまで堪能できる。
おすすめポイント
- 低湿で不純物の少ない極上パウダースノー
- 初心者から上級者まで楽しめる多彩な19コース
- 2基のゴンドラで快適に山頂へアクセス
- 長野五輪の舞台「オリンピックコース」
- 5月ゴールデンウィークまで滑れるロングシーズン
基本情報
- 住所
- 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山 長野県の観光地を探す
- アクセス
- 志賀高原プリンスホテルに隣接。奥志賀高原スキー場や一の瀬山の神スキー場とはスキー滑走で往来可能だ。駐車場は無料で多数利用できる。 ルートを表示
- 営業時間
- 営業期間: 2024年12月7日(土)~2025年5月6日(火・振休)。期間中のリフト運行時間は季節や天候により変動するため、詳細は公式ウェブサイトを確認すること。レンタルショップは8:00~17:00(ナイター営業日は20:30まで)で営業。
- 休業日
- 営業期間外(2025年5月7日以降~2024年12月6日まで)は休業。シーズン中は基本無休だが、天候や積雪状況によりリフト運行の休止や営業時間の変更がある。
- 料金
- 【リフト料金】
・焼額山エリア限定1日券(おとな): 初滑り期間(12/2~12/22)6,000円(Web前売り5,000円)、シーズン期間(12/23~3/31)7,000円(Web前売り6,000円)、春スキー期間(4/1~5/6)6,000円(Web前売り5,000円)。
・小学生以下は無料シーズンリフト券を発行。20歳は平日利用無料。中・高校生、シニア(60歳以上)は割引料金設定あり(要証明書)。
・志賀高原18スキー場共通券やMt.3パス(焼額山・奥志賀・斑尾高原共通シーズン券)も利用可能。Mt.3パスの早割料金はおとな70,000円、小学生34,000円。
【レンタル料金】
・スキー・スノーボードセット1日料金(おとな): 5,500円。
・ウエア1日料金(おとな): 4,500円。
・プリンスホテル宿泊者およびSEIBU PRINCE CLUB会員はレンタル料金が10%引きとなる。グローブ、ゴーグル、帽子などのレンタルはない。
※料金はすべて税込。
- INFO
- ・リフト券購入時やシニア・中高生割引、レンタル利用時には身分証明書・運転免許証などの提示が必要。
・キーカード保証金は廃止された。マイカードとして上書き再利用も可能だ。
・からだの不自由な利用客とその介護者には割引料金がある。
・キッズパーク「ファミリースノーパーク」は西館前に70mのスノーエスカレーターを設置しており、初心者の練習やそり遊びなどが無料で楽しめる(営業期間: 2023年12月26日~2024年3月17日)。
・スキー場での撮影については、公式ウェブサイトで注意事項を確認すること。
- HP
- https://www.princehotels.co.jp/ski/shiga/winter/
概要
志賀高原焼額山スキー場は、1983年に開業した志賀高原で最も後発のスキー場でありながら、その先駆的な取り組みと恵まれた自然環境により、多くのスキーヤー・スノーボーダーを魅了してきた。標高2,011mの焼額山に広がるゲレンデは、シーズン中の平均気温が最高-2℃から最低-13℃と寒冷で、低湿かつ不純物が少ない「パウダースノー」が自慢。サラサラとした極上の雪質は、まるで雲の上を滑るような浮遊感を与えてくれるだろう。
コースは、自然の地形を活かした19種類ものバリエーション豊か。最長滑走距離2.4km、総滑走距離16kmという広大なスケールで、初心者から上級者まで誰もが満足できる。特に注目すべきは、1998年長野五輪のアルペンスキー回転競技およびスノーボード大回転競技の会場となった「オリンピックコース」。現在は圧雪整備され、高速ターンを楽しめる一枚バーンとして開放されている。また、新設された非圧雪パウダーエリア「ヤケビウォール」やツリーランコース「ヤケビバレー」は、上級者の挑戦心を掻き立てるだろう。
2基のゴンドラリフト(第1・第2)が設置されており、駐車場やホテルから山頂まで一気にアクセスできる利便性も高い。これにより、効率的にロングクルージングを楽しんだり、隣接する奥志賀高原スキー場や一の瀬山の神スキー場へのアクセスも容易になっている。
「小学生までリフト無料」「20歳の平日リフト無料」といったファミリーや若者にも嬉しいサービスも充実。雪質、コース、施設、サービスのすべてが高水準で、極上のウィンタースポーツ体験を約束する。