洞のホタル街道
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美山町最奥地、洞地区の清流に舞う無数のホタルが織りなす、息をのむほど幻想的な光の舞台。
おすすめポイント
- 無数のホタルが乱舞する幻想的な光景
- 地域住民が手作りで整備した「ホタル街道」
- 満点の星空とホタルの光が織りなす共演
- 闇と静寂に包まれた山深い自然環境
- 清流・棚野川の川面に映るホタルの光
基本情報
- 住所
- 京都府南丹市美山町豊郷 京都府の観光地を探す
- アクセス
- 公共交通機関の場合、JR嵯峨野線日吉駅から南丹市営バスで約1時間、美山町内へ。そこからさらにタクシーなどの利用が推奨される。車でのアクセスが一般的で、周辺には駐車場がある。 ルートを表示
- 営業時間
- 例年6月中旬~下旬(※2025年は周辺工事のため閉鎖中)。見頃は午後8時頃~10時頃。
- 休業日
- ホタル鑑賞期間(例年6月中旬~下旬)以外は閉鎖。※2025年は周辺工事のため通年閉鎖。
- INFO
- 「洞のホタル街道」は、周辺工事の影響により現在(2025年5月時点)閉鎖されています。
今年(2025年)のイベント開催も予定されていません。訪問の際は、必ず事前に公式サイト等で最新の開園状況やイベント情報を確認してください。ホタル鑑賞の際は、マナーを守り、光を発する機器の使用は控え、静かに鑑賞してほしい。
- HP
- https://miyamanavi.com/column/detail/miyamafirefly.html
概要
京都府南丹市美山町豊郷の洞地区は、福井県との県境に位置する美山町の最奥地で、清流・西川(棚野川)にホタルが乱舞する場所として知られていた。この地で毎年開催されていた「見よ 洞ぼたる」イベントは、地域の人々の深い愛情と努力の結晶だった。今から5年ほど前、過疎化に悩む地域住民は「子どもたちに残ってもらうには」「都会に出た若者に戻ってきてもらうには」と、未来を語り合った。その中で生まれたのが「洞のホタル街道」プロジェクトだ。
川沿いの農道に防草シートとスギ・ヒノキのチップを敷き詰め、ふわふわとした木の香る遊歩道を手作りした。この取り組みには、地元住民だけでなく、都会に住む「洞」ゆかりの人々も参加し、故郷への想いを込めて汗を流した。ホタルは、美しい水、川の形、水の量、エサとなるカワニナなど、様々な条件がうまく重なってこそ飛ぶ、まさに自然からの贈り物だ。このホタル街道は、地元の人々が「自分たちが楽しんでいる」「ホタルに楽しませてもらっている」と感じる、特別な場所だった。ホタル観賞を通じて、地域が一つになり、人々の繋がりが深まる。ホタルの光が、地域づくりの原動力となっていたのだ。
残念ながら、現在(2025年5月時点)、周辺工事の影響により「洞のホタル街道」は閉鎖されており、イベント開催も予定されていない。しかし、この地のホタルが再び輝き、人々の心を結びつける日が来ることを願わずにはいられない。