明月院(鎌倉)
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鎌倉を代表する絶景「悟りの窓」から眺める、四季折々の美しい景色は格別です。特に、6月の紫陽花の見頃は圧巻!
おすすめポイント
- 鎌倉を代表する絶景「悟りの窓」から眺める景色
- 6月には境内一面に咲き乱れる紫陽花
- 「明月院ブルー」と呼ばれる、淡い青色の紫陽花
- 春には桜や梅、秋には紅葉など、一年を通して美しい花々
- 静寂に包まれた境内を散策し、心安らぐ時間
基本情報
- 住所
- 神奈川県鎌倉市山ノ内189 神奈川県の観光地を探す
- アクセス
- JR北鎌倉駅から徒歩10分 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~16:00(6月のみ17時まで)
- 料金
- 一般500円、小中学生300円 ※庭園は別途500円
- HP
概要
明月院は、鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺院で、正式には福源山明月院と号します。平安時代後期、山内俊通の供養のために創建された明月庵が始まりとされ、その後、関東管領・上杉憲方が、密室守厳を開山として明月院を開創しました。
明月院は、古くから「あじさい寺」として知られており、6月には、境内一面に咲き乱れる紫陽花を見ることができます。特に、明月院でしか見られない「明月院ブルー」と呼ばれる、淡い青色の紫陽花は、多くの観光客を魅了しています。
また、春には桜や梅、秋には紅葉など、一年を通して美しい花々を楽しむことができます。
明月院の大きな特徴は、なんと言っても「悟りの窓」です。これは、方丈内の円窓から眺める景色を指し、鎌倉を代表する絶景として知られています。四季折々の美しい景色を、丸い額に入った絵画のように楽しむことができ、訪れる人の心を和ませます。
静寂に包まれた境内を散策し、美しい景色と、心安らぐ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。