柳川藩主立花邸 御花
お気に入りmenuメニュー

国の名勝「松濤園」や風格ある建築美。立花家の歴史と文化に触れる、優雅な料亭旅館。
おすすめポイント
- 国の名勝「松濤園」
- 風格ある西洋館
- 歴史的な大広間
- 立花家史料館
- 柳川の風情
基本情報
- 住所
- 福岡県柳川市新外町1-1 福岡県の観光地を探す
- アクセス
- 西鉄柳川駅より堀川バス「亀の井ホテル柳川」行き終点下車、徒歩3分
西鉄柳川駅より西鉄バス「早津江」行き御花前バス停下車、徒歩2分
西鉄柳川駅よりタクシーで約10分
九州自動車道みやま柳川インターチェンジより約11km ルートを表示
- 営業時間
- 詳細は公式サイトを確認
- 休業日
- 詳細は公式サイトを確認
- 料金
- 詳細は公式サイトを確認
- INFO
- 結婚式、披露宴が開催されている場合、一部利用できないお部屋あり
- HP
- https://ohana.co.jp/
概要
柳川藩主立花邸 御花は、江戸時代から明治、大正、昭和、そして現代へと歴史を紡いできた場所。元々は、1697年に柳川藩主立花鑑虎が構えた別邸が始まり。その後、1738年に柳川藩の奥として整備され、明治時代には立花伯爵家の邸宅として、西洋館と和館が並び立つ現在の姿となった。戦後、料亭旅館「柳川御花」として営業を開始し、現在も多くの観光客を魅了している。庭園の松濤園は、立花家14代当主立花寛治が自ら設計に関わったという。280本もの松が配された庭園は、四季折々の美しい風景を見せてくれる。また、御花は、柳川の歴史や文化を伝える貴重な場所でもあり、立花家史料館では、立花家に伝わる貴重な資料を鑑賞できる。