松山市立子規記念博物館
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正岡子規の生涯と作品に触れる。漱石との交流や松山の歴史も学べる。
おすすめポイント
- 子規の生涯を辿る展示
- 漱石との友情に触れる
- 松山の歴史・文化を紹介
- 企画展で新たな発見
- 道後公園に隣接
基本情報
- 住所
- 愛媛県松山市道後公園1-30 愛媛県の観光地を探す
- アクセス
- 道後温泉駅から徒歩圏内 ルートを表示
- 営業時間
- 5月1日〜10月31日 : 午前9時〜午後6時(入館は午後5時30まで)
11月1日〜4月30日 : 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30まで)
- 休業日
- 年度・シーズンにより変わります。
- 料金
- 大人500円、65歳以上250円、高校生以下無料
- INFO
- 有料エリアの写真撮影は禁止
- HP
- https://shiki-museum.com/
概要
松山市立子規記念博物館は、明治時代を代表する俳人、正岡子規の記念館。子規は松山で生まれ、幼少期から俳句に親しんだ。上京後、文学活動を本格化させ、俳句、短歌、新体詩など、様々な分野で才能を発揮。夏目漱石との友情は有名で、漱石の作品にも子規をモデルとした人物が登場する。館内では、子規の生涯を時代ごとに紹介する展示や、漱石との交流を示す資料などを展示。子規が病床で綴った「病牀六尺」は、彼の文学に対する情熱と生き様を伝える貴重な記録。また、館内には子規が晩年を過ごした家の復元や、庭園などもあり、当時の雰囲気を体感できる。隣接する道後公園には、子規の句碑や、愚陀佛庵の復元も。子規の足跡を辿りながら、松山の歴史や文化に触れることができる。