岡山城
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黒い天守が印象的な岡山城は別名「烏城」。宇喜多秀家が築いた名城で、歴史とロマンを感じさせる。
おすすめポイント
- 黒い天守「烏城」
- 宇喜多秀家築城
- 月見櫓(重要文化財)
- 岡山後楽園隣接
- 多彩なイベント開催
基本情報
- 住所
- 岡山県岡山市北区丸の内2丁目3-1 岡山県の観光地を探す
- アクセス
- 岡山電気軌道東山本線 城下電停下車すぐ
岡電バス・両備バス 県庁前バス停下車 ルートを表示
- 営業時間
- 9:00~17:30 (8月中は休みなし)
- 休業日
- 12月29日~12月31日
- 料金
- 大人:400円
小中学生:100円
- INFO
- 天守内は禁煙。烏城公園の公共トイレ(南側)付近に喫煙所あり。
盲導犬、聴導犬等の補助犬以外のペットはご遠慮ください。
- HP
- https://okayama-castle.jp/
概要
岡山城は、宇喜多直家が石山城を改修し、子の秀家が大規模な改修を行った。秀家は、豊臣政権下で57万4000石の大大名となり、岡山城をその居城として整備。黒漆塗りの下見板で覆われた天守は、秀吉の大坂城を模したとも言われ、その異様な姿から「烏城」と呼ばれた。関ヶ原の戦い後、小早川秀秋、池田氏と城主が変わり、それぞれが城の改修や城下町の整備を行った。明治時代の廃城令により多くの建物が取り壊されたが、戦後、天守が再建され、現在に至る。現存する月見櫓は、江戸時代初期の貴重な遺構であり、国の重要文化財に指定されている。岡山城は、その歴史と美しい景観から、多くの観光客を魅了し続けている。