とっとり花回廊
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日本最大級のフラワーパーク。屋根付きの展望回廊で一年中四季折々の花々を快適に楽しめ、夜は光と花の競演が幻想的な世界を織りなす。
おすすめポイント
- 日本最大級の広大な敷地で四季折々の花々を満喫
- 雨の日も安心!全長1kmの屋根付き展望回廊
- 世界的デザイナーが手掛ける夜の幻想的なイルミネーション
- 大山を背景にした雄大な自然景観と花のコラボレーション
- コスプレ撮影も可能!様々なイベントが年間を通じて開催
基本情報
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町鶴田110 鳥取県の観光地を探す
- アクセス
- 【鉄道・バスの場合】JR米子駅から無料シャトルバスで約25分。米子空港からは連絡路線バス約25分でJR米子駅へ、そこから無料シャトルバスを利用。
【車の場合】米子自動車道溝口ICより約10分、大山高原スマートIC(ETC専用)より約10分、米子ICより約20分。大阪から約3時間、広島から約3時間30分、岡山から約1時間30分。 ルートを表示
- 営業時間
- 時季により異なる。
4月~10月は9時00分~17時00分(最終入園16時30分)、
11月1日~13日は9時00分~16時30分(最終入園16時00分)、
11月14日~11月30日は9時00分~21時00分(最終入園20時30分)、
12月~1月12日は13時00分~21時00分(最終入園20時30分)、
1月14日~3月は9時00分~16時30分(最終入園16時00分)。
夜間営業日は21時00分まで(最終入園20時30分)。詳細は公式サイト参照。
- 休業日
- 時季により異なる。4月~6月、9月~11月は基本的に無休。7月・8月は火曜休。12月~3月は毎週火曜日(祝日の場合は開園し翌日休園、臨時開園の場合あり)。詳細は公式サイト参照。
- 料金
- 入園料は時季により異なる(2025年度)。
4月~6月: 大人1200円、小中学生600円。7月~11月: 大人960円、小中学生480円。12月~2月: 大人500円、小中学生250円。3月: 大人960円、小中学生480円。
夜間営業(ムーンライト、イルミネーション)も時季により異なる料金設定あり。
外国人観光客はパスポート提示で半額。
障がい者手帳等をお持ちの方および介助者1名は無料。
年間パスポート「とっとり花回廊友の会」は大人3000円、小中学生1500円。
- INFO
- 駐車場は無料(乗用車2000台、バス27台収容)。ペットは入園不可だが、管理事務所で無料のペットケージを貸し出し。飲食物の持ち込みは可能だが、ゴミは持ち帰ること。園内はバリアフリーで、車椅子、ベビーカー、シルバーカーの無料貸し出しがある。コスプレ撮影も可能で、事前申し込みで更衣室の無料貸し出しあり(営利目的の撮影会は不可)。クレジットカード、一部電子マネーが利用できる。園内にはレストラン、カフェ、お土産店も充実している。
- HP
- https://www.tottorihanakairou.or.jp/
概要
鳥取県西伯郡南部町に位置する「とっとり花回廊」は、約50ヘクタールの広大な敷地を誇る日本最大級のフラワーパークだ。オランダのキューケンホフ園と姉妹園関係にあることからも、その規模と質の高さがうかがえる。園内の最大の特長は、全長1kmにわたる屋根付きの展望回廊。これにより、雨の日や冬の寒い日でも傘を差さずに、快適に園内を巡り、四季折々の花々を鑑賞できる。中央ドームの巨大なフラワーディスプレイや、花壇を彩る季節の花々は圧巻の一言。
特に、Google口コミでも「ひまわりが水路の上に咲いているのは珍しい」「大山と一緒に写真が撮れる」と評されるように、雄大な大山を背景にした景観は格別だ。春にはチューリップや桜、夏にはひまわりやマリーゴールド、秋にはコスモスやサルビア、そして冬にはランなど、一年を通して多様な花が訪れる人々を魅了する。
夜間には、世界的照明デザイナー石井幹子氏が手掛けたムーンライトフラワーガーデンや、冬のイルミネーションが開催され、昼間とは一変した幻想的な空間が広がる。車椅子やベビーカーの貸し出しもあり、園内はバリアフリー設計となっているため、老若男女、誰もが安心して楽しめる工夫が凝らされているのも嬉しい点だ。無料シャトルバスの運行や、2000台収容可能な無料駐車場も完備されており、アクセスも非常に便利。花に興味がない人も意外と楽しめるという声もあるほど、魅力が詰まった場所だ。