神戸海洋博物館・カワサキワールド

概要

神戸海洋博物館は、神戸港のシンボルとして、1987年に開館しました。館内では、神戸港の歴史を古代から現代までたどり、模型や映像を通して、神戸港が発展してきた過程を学ぶことができます。また、海運産業や海洋科学の展示もあり、海の役割や重要性について理解を深めることができます。 併設されているカワサキワールドは、川崎重工業の企業博物館です。ここでは、新幹線やヘリコプターなど、川崎重工業が製造してきた様々な乗り物を展示しています。実物に触れたり、運転台や客席を体験したりすることで、乗り物の仕組みや技術革新を学ぶことができます。また、クイズゲームやシミュレーターもあり、子供も大人も楽しめるようになっています。 神戸海洋博物館・カワサキワールドは、大人も子供も楽しめる、学びと発見がいっぱいの施設です。神戸港を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。