清水寺
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清水の舞台から京都市内を一望!歴史と絶景が織りなす、京都観光のハイライト。
おすすめポイント
- 清水の舞台からの絶景
- 音羽の滝のご利益
- 朱色が美しい三重塔
- 歴史を感じる仁王門
- 風情ある参道散策
基本情報
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1丁目294 京都府の観光地を探す
- アクセス
- JR京都駅から市バス206系統で五条坂下車、徒歩10分。阪急京都河原町駅から市バス207系統で清水道下車、徒歩10分。 ルートを表示
- 営業時間
- 6:00~18:00 (閉門は、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人:500円, 小中学生:200円
- INFO
- 境内は禁煙。ペットボトルなどフタの閉まる飲み物以外の持ち込みは禁止。ゴミは持ち帰り。
- HP
- https://www.kiyomizudera.or.jp/
概要
清水寺は、1200年以上の歴史を持つ古刹。創建は778年、奈良時代の僧・賢心(後の延鎮)が音羽の滝で修行したのが始まりとされている。その後、坂上田村麻呂が観音堂を建立し、清水寺と名付けられた。現在の本堂は、1633年に徳川家光によって再建されたもの。清水寺は、幾度もの火災に見舞われたが、その度に再建され、信仰を集めてきた。特に「清水の舞台」は、江戸時代には「清水の舞台から飛び降りる」という言葉が生まれるほど、人々の覚悟を示す場所として知られていた。境内には、舞台を支える柱に使われた「成就院の月舞台」や、子安観音を祀る「子安塔」など、様々な歴史的建造物が点在。音羽の滝の清らかな水は、「金色水」「延命水」と呼ばれ、古くから人々の信仰を集めている。清水寺は、日本の歴史と文化を今に伝える貴重な場所であり、訪れる人々に感動と癒しを与え続けている。