ほたる童謡公園
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ホタルの乱舞を間近で楽しめる、幻想的な空間。
おすすめポイント
- ホタルの乱舞を間近で鑑賞できる
- 豊かな自然に囲まれた環境
- ホタルが生息しやすい水路が整備されている
- 遊歩道や休憩所などがあり、ゆっくりと散策を楽しめる
- 6月上旬~中旬には、町をあげて盛大なほたる祭りが開催される
概要
辰野ほたる童謡公園は、長野県辰野町にある、ホタルが生息する公園です。かつては、辰野町の自然はゲンジボタルの発生に適していました。諏訪湖から流れる天竜川の水が、ホタルやその食物のカワニナ等の水性生物を育てたのです。しかし、昭和30年代から、工場廃水や家庭雑廃水・農薬等がふえるにしたがって、ホタルの数もしだいに少なくなってきました。そこで町では、ホタルを守るために、次のようなことを行ってきました。水のよごれを防ぐため、沢のきれいな水を加える工事を行いました。その結果、ホタルが少しずつ増えてきたので、休耕田にホタルのすめる小川をつくることにしました。この小川から2年後に、たくさんのホタルがでました。その経験をいかして、2つのホタルの水路を作りました。さらに、昔からの水路の改修にあたって、コンクリートのほか木くぎを使ったり、川幅を広くしたりと、ホタルのすみやすいような工事をしました。小川のまわりの草を刈ったり、泥上げをしたり、いつもホタルやカワニナがすみやすいように、手入れを続けてきました。そのかいあって、松尾峡では昔のようにホタルが見られるようになりました。6月上旬~中旬の最盛期には、町をあげて盛大なほたる祭りが行われます。ホタルを楽しむ人々が遠く県外からも来るようになりました。今では、辰野ほたる童謡公園は、ホタルの保護活動によって、かつての豊かな自然を取り戻した場所となっています。ホタルの乱舞は、訪れる人の心を癒し、感動を与えてくれます。