横浜・八景島シーパラダイス
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4つの水族館と多彩なアトラクション、ショッピング、グルメ、ホテルが一体となった複合型海洋レジャー施設。海に囲まれた島で、一日中遊び尽くせる感動と興奮のエンターテイメントアイランドだ。
おすすめポイント
- 4つの異なるコンセプトの水族館巡り
- 大迫力のイルカショー「Animal Life Live!」
- 日本初の一部海上走行「サーフコースター リヴァイアサン」
- 生きものたちとのふれあい体験プログラム
- 音と光が織りなす「花火シンフォニア」(期間限定)
基本情報
- 住所
- 神奈川県横浜市金沢区八景島 神奈川県の観光地を探す
- アクセス
- 【電車】シーサイドライン八景島駅が最寄り駅となる。京浜急行線金沢八景駅、JR根岸線新杉田駅からシーサイドラインに接続。
【バス】横浜駅(YCAT)やみなとみらい地区からシーパラへ直通リムジンバスが全日2便運行。西武柳沢駅、吉祥寺駅、高井戸駅からシーパラへ直通高速バスが土日祝日のみ1日1便運行。
【車】横浜横須賀道路「並木インターチェンジ」から約2km、首都高速湾岸線「幸浦インターチェンジ」から約1.5km。A駐車場(シーパラダイスパーキング)は平日1日1,500円、土日祝・特定日1日2,000円。B・C駐車場は入庫から24時間まで1,500円。E・F駐車場は1時間310円、駐車後12時間最大1,550円。観光シーズンや土日祝日は混雑するため、公共交通機関の利用を推奨する。 ルートを表示
- 営業時間
- 主要施設(水族館、アトラクション)は10:00~20:00を目安とするが、各施設や時期により営業時間が異なるため、詳細は公式サイトの営業案内を参照すること。
- 休業日
- 不定休(施設点検・メンテナンス、貸切営業などによる臨時休業あり。公式サイトの営業カレンダーを参照。)
- 料金
- 入島は無料。各施設利用には別途料金が必要。
アクアリゾーツパス(4つの水族館):3,500円(参考)。有料体験プログラムやアトラクションは別途料金。詳細は公式サイトの料金案内を参照。身体障がい者手帳等所持者はアクアリゾーツパスが5割引き(介護者1名も同様)となる。
- INFO
- 車いす、ベビーカーの貸し出し、多目的トイレ、ベビールーム、救護センターなど各種サービスが充実している。島内Wi-Fiスポットやモバイルバッテリーレンタルサービス(充レン、1台330円/翌日24時まで)も利用可能。アトラクションには身長・体重制限や同伴者条件があるため、利用前に確認すること。他のお客様への迷惑行為や危険物持ち込み等は厳禁。
- HP
- https://www.seaparadise.co.jp/
概要
横浜・八景島シーパラダイスは、横浜市金沢区の八景島全体を舞台にした、水族館、遊園地、ショッピングモール、ホテル、マリーナで構成される日本有数の複合型海洋レジャー施設だ。1993年の開業以来、多くの人々に愛され続けている。島内は入場無料で散策が可能で、各施設ごとに料金が発生するシステムだ。
最大の魅力は、それぞれ異なるコンセプトを持つ4つの水族館「アクアリゾーツ」だ。「アクアミュージアム」はピラミッド型の大規模水族館で、国内最多5万尾のイワシが織りなす「スーパーイワシイリュージョン」は圧巻。2024年7月には「Animal Life Live!」がフルリニューアルされ、音・光・噴水とイルカが一体となる新感覚のライブパフォーマンスを昼夜で楽しめる。ガラスドームが美しい「ドルフィンファンタジー」では、イルカたちが頭上を優雅に泳ぎ、まるで海中にいるような体験ができる。「ふれあいラグーン」は「Open Aquarium」がコンセプトで、イルカやシロイルカ、ペンギンなどと直接触れ合える体験プログラムが充実している。また「うみファーム」では「海育」をテーマに、魚釣りや食を通じて海の環境を楽しく学べる。
「プレジャーランド」には、日本初の一部海上走行ローラーコースター「サーフコースター リヴァイアサン」をはじめ、高さ90mから360度パノラマを楽しめる「シーパラダイスタワー」など、絶叫系からファミリーまで楽しめる20種類以上のアトラクションが揃う。季節ごとのイベントも豊富で、特に夏に開催される「花火シンフォニア」は音と光がシンクロする大迫力のエンターテイメントだ。島内にはレストランやショップ、ホテル「ホテル シーパラダイス・イン」も併設されており、遊び疲れたらすぐに休憩や宿泊ができる。お土産選びも楽しみの一つだ。障がい者割引やベビーカー貸し出し、救護センターなどのサービスも充実しており、誰でも安心して楽しめる配慮がなされている。