笠間稲荷神社
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日本三大稲荷の一つに数えられる、歴史と格式のある神社です。
おすすめポイント
- 日本三大稲荷の一つに数えられる格式高い神社
- 1340年以上の歴史を持つ古社
- 五穀豊穣、商売繁盛など様々なご利益がある
- 樹齢400年を超える見事な藤棚
- パワースポットとしても人気が高い
概要
笠間稲荷神社は、茨城県笠間市にある、日本三大稲荷の一つに数えられる由緒ある神社です。
御祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)様で、五穀豊穣、商売繁盛、殖産興業、開運招福、火伏せの神様として、古くから人々に崇敬されてきました。
創建は、第36代孝徳天皇の御代、白雉2年(651)とされています。
江戸時代には歴代藩主の厚い崇敬を受けて、社地・社殿などが寄進され、今日まで多くの人々に胡桃下稲荷・紋三郎稲荷の名で親しまれ、崇敬されています。
笠間稲荷神社は、歴史と自然が調和した、美しく静かな空間が広がっています。
特に、春には見事な藤の花が咲き乱れる藤棚は圧巻です。
神社の拝殿に向かって右側にある二株の藤樹は、昭和42年11月に県の天然記念物に指定されています。
また、境内には、歴史を感じさせる建造物や、パワースポットとして人気の高い場所など、見どころ満載です。
例えば、楼門は、江戸時代に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。
本殿は、江戸時代後期に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。
笠間稲荷神社は、歴史と文化に触れ、心身ともにリフレッシュできる場所です。
ぜひ一度、足を運んでみてください。