鳥海山(鳥海ブルーライン)
お気に入りmenuメニュー

鳥海山を縫うように走る全長34.9kmの雄大なドライブコース。眼下には日本海が広がり、視界いっぱいの絶景を楽しめます。
おすすめポイント
- 日本海と鳥海山を望む雄大な景色
- ブナ林や草原など変化に富んだ車窓
- ドライブを楽しめる快適な道路
- 四季折々の美しい自然
- 山頂にある大平山荘で休憩
概要
鳥海ブルーラインは、山形県飽海郡遊佐町吹浦から秋田県にかほ市象潟町小滝までを結ぶ、全長34.9kmの山岳観光道路です。海抜ゼロメートルから標高1,100メートルまで一気に駆け上がり、雄大な鳥海山と広大な日本海、そして庄内平野の絶景を望むことができます。
山形県側はブナ林の中を、秋田県側は広大な鳥海山麗の草原を左右に迂回しながら登る道となっており、変化に富んだ景色を楽しめます。特に、山形県側のブナ林は、鳥海ブルーラインのハイライトの一つ。神秘的な雰囲気漂う原生林の中を走り抜ける爽快感は、まさに格別です。
また、山頂付近には大平山荘という宿泊施設があり、日帰り入浴や食事もできます。鳥海山の登山拠点としても利用できますので、登山と合わせて鳥海ブルーラインをドライブするのもおすすめです。
鳥海ブルーラインは、春の新緑、夏の緑、秋の紅葉と、季節によって表情が変わるのも魅力です。四季折々の美しい自然を満喫できるドライブコースとして、多くの人に愛されています。