北海道庁旧本庁舎
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札幌のシンボル「赤れんが庁舎」!明治時代の歴史を感じながら、北海道開拓の歴史に触れることができる魅力的なスポットです。
おすすめポイント
- 約250万個のレンガで作られた重厚な建物
- 国の重要文化財に指定されている
- アメリカ風ネオ・バロック様式の建築
- 北海道の歴史をたどる資料や写真が展示されている
- 北海道開拓の歴史を学ぶことができる
概要
「北海道庁旧本庁舎」は、1888年(明治21年)に建てられた、国の重要文化財に指定されている歴史的建造物です。約250万個のレンガで作られた重厚な建物は、アメリカ風ネオ・バロック様式で、当時の北海道開拓の熱気を今に伝えています。館内には、北海道開拓に関する資料や写真、絵画などが展示されており、北海道の歴史を学ぶことができます。特に、北海道の開拓に大きく貢献した松浦武四郎が作成した26分割の北海道地図は必見です。また、建物前には、明治時代に植えられたイチョウの並木があり、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。周辺には、グルメスポットやショッピングスポットもたくさんあるので、観光の拠点としてもおすすめです。歴史と文化に触れ、北海道の魅力を満喫できる場所です。