壬生寺
お気に入りmenuメニュー

新選組ゆかりの史跡として知られる壬生寺は、歴史ファン必見のスポットです。
おすすめポイント
- 新選組ゆかりの史跡
- 壬生塚
- 近藤勇の胸像
- 芹沢鴨の墓
- 新選組発祥の地
概要
壬生寺は、平安時代に創建された真言宗智山派の寺院で、京都市中京区に位置しています。新選組との深い関係から、新選組ゆかりの寺として知られています。新選組は、1863年に壬生寺を屯所とし、近藤勇や土方歳三など、数々の著名な隊士たちがここで訓練を行いました。現在も、壬生寺には新選組の面影が色濃く残っており、境内には新選組の隊士7名の合祀墓である壬生塚があります。壬生塚には近藤勇の胸像や初代局長の芹沢鴨や平山五郎の墓などがあり、歴史ファンなら外せないスポットと言えるでしょう。壬生寺は、新選組ファンだけでなく、歴史好きにとっても魅力的な場所です。また、壬生寺の歴史は新選組だけではありません。平安時代には、弘法大師空海が訪れ、寺宝として伝来の仏像や仏具などが数多く残されています。さらに、壬生寺は、美しい庭園も有名で、四季折々の花々を楽しむことができます。特に、春には桜、秋には紅葉が美しく、多くの観光客が訪れます。壬生寺は、歴史と自然が調和した、魅力的な寺院です。