
指南
静岡県伊豆市にある福地山 修禅寺(ふくちざん しゅぜんばんなんぜんじ)にて、写経会が開催されます。修禅寺は、平安時代初期の大同2年(807)に弘法大師によって開基されたとされる、修善寺温泉の発祥の地です。鎌倉時代には北条氏が帰依し、その後も歴史的な変遷を辿ってきた由緒ある寺院です。本イベントでは、寺院の静謐な環境の中で、仏教の経典を書き写す写経を行います。
本イベントの主な内容は、仏教の教えが記された経典を、筆や筆ペンを用いて一文字ずつ丁寧に書き写していく写経の実施です。修禅寺の境内には、空海が温泉を湧き出させたという金銅の独鈷杵や、北条政子が寄進した宋版放光般若経などが展示されている宝物殿「瑞宝蔵」もあり、寺院の歴史的な背景と共に、写経という行為を通じて日本の伝統文化に触れることができます。周囲の豊かな自然や、伝統的な建築様式に囲まれた環境の中で、文字を書き進める時間は、日常から離れた静かな時間となります。
本イベントの開催日程は以下の通りです。
※詳細な開始時間や所要時間については、事前に公式サイトまたは現地の案内をご確認ください。
会場は、静岡県伊豆市修善寺にある修禅寺です。
写経を行うにあたっては、集中して文字を書き進めることが中心となります。修禅寺は、源氏一族の歴史に関連する場所としても知られており、宝物殿には歴史的な資料も展示されています。写経の前後には、寺院内の建築や、龍の形をした水受けなどの細部を確認することも可能です。開催日程は2026年7月12日に設定されています。