
ガイド
トンボの湯は、長野県軽井沢町の星野エリアに位置する、源泉かけ流しを特徴とする日帰り温泉施設です。周囲を囲む豊かな森の景色とともに、温泉を楽しむことができます。内湯には大きな窓が設置されており、外の自然を感じられる設計となっています。また、季節ごとに異なる景色や、季節限定の湯を楽しむことができる点も大きな特徴です。
星野温泉は、1915年の開湯以来、避暑地として知られる軽井沢の名湯として扱われてきました。多くの文化人が訪れた歴史を持つ温泉地であり、その歴史を継承する施設として、現在は日帰り入浴が可能な施設として運営されています。自然環境を守りながら、訪れる人々が英気を養うための場所として機能しています。
施設内には、開放感のある露天風呂や、自然との一体感を意識した内湯が備わっています。水風呂には野鳥の森の湧き水を使用しており、通年で安定した水温を保っています。また、玄関付近には「森羅百撰」と呼ばれる、季節ごとに内容が変わる書画が展示されており、訪れるたびに異なる趣を感じることができます。季節の移ろいを感じながら、自然に囲まれた空間での入浴が可能です。
季節ごとに異なる景色や、季節限定の湯を楽しむことができます。春は桜や芽吹き、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の自然の変化が楽しめます。特に秋には、紅葉のグラデーションとともに温泉に浸かることができます。また、季節限定のイベントとして、秋の「りんご湯」や冬至の「ゆず湯」などが開催されることもあります。時間帯によっても周囲の光の入り方が変わり、自然の表情が変化します。
温泉での入浴に加え、サウナ体験も可能です。温度は約85〜90度のボナサウナが設置されており、20分ごとに熱源に水が注がれる仕組みとなっています。また、水風呂は野鳥の森の湧き水を使用しており、温泉と水風呂を組み合わせた入浴ができます。外気浴のスペースもあり、澄んだ空気の中でリフレッシュする時間を過ごすことができます。
施設は星野エリア内に位置しており、周辺には軽井沢の自然を満喫できるスポットが点在しています。観光の合間に立ち寄りやすい立地となっており、周辺の散策と合わせて利用することが可能です。
入浴にあたっては、以下のルールとマナーを守ってください。まず、体を洗ってから湯船に入ることが基本です。長い髪は結び、湯船につけないようにしてください。タオルも湯船には入れないよう注意が必要です。また、脱衣場および浴場でのスマートフォン等の電子機器の使用は禁止されています。タトゥーがある方については、指定のカバーシール(10x8cm)で隠せる場合に限り入浴可能です。受付にてカバーシールの購入が可能です。乳幼児については、備え付けのベビーバスを利用してください。なお、毛染め剤(カラートリートメントやヘアマニキュアを含む)の使用は、脱衣場・浴場・トイレのいずれにおいても固くお断りしています。