
ガイド
六甲ガーデンテラスは、兵庫県神戸市灘区の六甲山上、標高890mに位置する複合展望施設です。2003年のリニューアルにより、現在の形態となりました。施設内は複数の展望テラス、レストラン、商業施設、公園などで構成されています。西側の施設群は英国調のデザインで統一されており、神戸の市街地や大阪湾の景観を多角的に確認できる構造となっています。
当施設は、かつて存在したホテルや展望施設を撤去した跡地に、2003年4月にリニューアルオープンした施設です。阪急阪神ホールディングス傘下の阪神電気鉄道の直営であり、運営は六甲山観光株式会社が担当しています。六甲山地の地形を利用した展望施設として、神戸の景観拠点としての役割を果たしています。

施設内には、複数の展望スポットが設置されています。代表的なものとして、展望塔である「見晴らしの塔」や、2010年に完成した自然体感展望台「六甲枝垂れ」があります。また、グラニットカフェや六甲ビューパレス、六甲山ジンギスカンパレスといったレストラン施設が、展望エリアと併設されています。さらに、セレクトショップである「Horti(ホルティ)」などの商業施設も併設されており、景色と商業機能が組み合わさった構成となっています。
施設は年間を通じて営業していますが、店舗や季節によって営業時間が変動します。夜間は「日本の夜景100選」に選定されているエリアとして、夜景の観測が可能です。季節としては、4月・5月、9月・10月・11月・12月などが、気象条件や景観の観測に適した時期として挙げられます。夜間営業については、各店舗の営業状況を確認することが必要です。

施設内では、展望テラスからの景色確認や、レストランでの食事、ショップでのショッピングが可能です。自然体感展望台「六甲枝垂れ」では、自然環境に触れる構造となっています。また、レストランでは、展望エリアと一体となった環境下での食事が提供されています。
六甲山周辺には、ROKKO森の音ミュージアムや、神戸の摩耶ケーブル線、みたまの湯などの観光施設が存在します。また、六甲ケーブルを利用することで、六甲山上へのアクセスが可能です。

標高890mに位置するため、市街地に比べて気温が低い傾向にあります。季節に応じた服装の準備が必要です。支払いは、現金およびクレジットカード等の利用が可能です。施設内での撮影は可能ですが、エリアや店舗のルールに従ってください。バリアフリーについては、一部の施設で段差や傾斜がある場合があります。予約が必要なレストランについては、事前に各店舗へ確認してください。