
ガイド
大槌町文化交流センターおしゃっちは、岩手県大槌町にある多機能な文化交流施設です。震災前の御社地周辺にあった図書館やふれいセンターなどの機能を一つに集約して誕生しました。建物は3階建ての構造となっており、各フロアには地域住民や訪問者のための多様なスペースが配置されています。1階はイベント用のホール、2階は会議室や震災伝承に関する展示、3階は図書館となっており、地域の文化活動や学習、情報の収集が可能です。
この施設は、震災前の大槌町の中心的なエリアであった御社地周辺の機能を統合する形で設立されました。震災を経て、地域の文化や情報を守り、次世代へ繋いでいくための拠点としての役割を担っています。施設内には震災伝承展示室が設けられており、過去の出来事や地域の歩みを記録し、伝えるための空間が確保されています。
施設内には、用途に応じた複数のエリアが存在します。1階にはエントランスホールと多目的ホールがあり、様々なイベントの会場として利用されます。2階には会議室のほか、震災の記録や地域の歴史を展示する震災伝承展示室があります。3階には図書館が設置されており、静かな環境で書籍や資料に触れることができます。また、屋内共有スペースには展示用パネルも用意されており、地域の展示活動が行われる場面もあります。
施設は基本的に日中の時間帯を中心に運営されています。平日の日中や週末の午後は、図書館や展示室を利用するのに適した時間帯です。夜間(21時まで)は、スタジオ利用などの活動が行われることがあります。季節を問わず利用可能ですが、地域のイベントや展示のスケジュールに合わせて訪問すると、より詳細な地域の活動状況を確認できます。
施設内には、特定の目的を持った利用者向けのスペースが用意されています。例えば、音楽練習のための「スタジオ1」や「スタジオ2」では、ドラムやキーボード、アンプなどの機材を備えた環境での練習が可能です。また、屋内共有スペースや屋外共有スペース(駐車スペース含む)は、展示や催事の用途として利用されます。これらは事前予約や用途に応じた料金設定に基づいた利用形態となっています。
大槌町内には、この施設以外にも地域の歴史や自然に触れる場所が点在しています。おしゃっちは、地域の情報を集約する拠点として、周辺の観光や移動の際の立ち寄り先となります。
施設内を利用する際は、以下の点に留意してください。