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オホーツク流氷館

ガイド

オホーツク流氷館

約4分

概要・魅力

オホーツク流氷館は、北海道網走市の天都山に位置する、流氷とオホーツク海の生物をテーマとした観光施設です。流氷がもたらす自然環境や、そこに生息する生物の生態を、映像や展示を通じて確認できる構成となっています。特に、総インチ数400インチに及ぶ5面シアターによる映像展示や、マイナス15度の環境を再現した流氷体感テラスは、この施設独自の展示内容です。オホーツク海の自然現象を視覚的・物理的に確認できる点が特徴です。

歴史と文化背景

本施設は、オホーツク海特有の現象である「流氷」に着目し、その自然環境と生物多様性を伝えるために設立されました。網走エリアにおける自然環境学習の拠点としての役割を担っており、流氷がもたらす季節の変化や、海中の生態系に関する知識を提供しています。地域の自然環境をテーマとした博物館として、長年にわたり観光客や学習者に情報を提供してきました。

主な見どころ

館内には、流氷の仕組みやオホーツク海の生物を学ぶための展示が多数あります。主な展示内容は以下の通りです。

  • *流氷海中ライブ**: 360度カメラ映像を用いた、流氷の様子を映し出す展示です。正面と左右上下に展開する総インチ数400インチの5面シアターにより、流氷の環境を視覚的に確認できます。
  • *流氷体感テラス**: マイナス15度の環境を再現したテラスです。ここには100トンの本物の流氷が展示されており、流氷の質感や温度を物理的に確認できます。
  • *クリオネ展示**: 「流氷の天使」として知られるクリオネを、間近で観察できる展示があります。
  • *天都山展望台**: 施設からアクセスできる展望台からは、オホーツク海、網和湖、能取湖、濤沸湖、藻琴湖、そして知床連山までの景観を確認できます。

季節・時間帯別おすすめ

施設は季節によって開館時間が異なります。夏季(5月〜10月)は日中の明るい時間帯、冬季(11月〜4月)は流氷の季節に合わせて営業しています。流氷の存在を確認したい場合は、1月〜3月頃の冬季訪問が適しています。また、天都山からの景観は、季節や時間帯によって見える景色が変化するため、天候が良い日を選んで訪れることが推奨されます。

体験・アクティビティ

展示を通じて、オホーツク海の自然環境を多角的に確認できます。5面シアターによる没入型の映像体験や、マイナス15度の環境下での流氷展示など、視覚と触覚を用いた展示が用意されています。また、館内にはレストランやショップも併設されており、食事や土産物の購入も可能です。

周辺エリア

オホーツク流氷館がある天都山周辺には、以下の施設があります。

  • *北海道立北方民族博物館**: 北方民族の文化や歴史に関する展示が行われています。
  • *北海道立オホクパーク(てんとらんど)**: 自然や遊具などが設置されたエリアです。
  • *網走監獄博物館**: 網走の歴史に関連する施設です。

持ち物・服装・マナー

  • *服装**: 流氷体感テラスではマイナス15度の環境が再現されているため、防寒着の着用が必要です。冬季に訪問する場合は、厚手のコートや手袋などの防寒具を準備してください。
  • *支払い方法**: 現金、およびクレジットカード(Visa, MasterCard等)が利用可能です。
  • *英語対応**: 施設内に案内板や展示がありますが、詳細な英語対応については現地での確認が必要です。
  • *予約**: 事前予約は不要です。
  • *撮影**: 館内の展示エリアにおける撮影の可否については、現地の指示に従ってください。
  • *バリアフリー**: 施設内はバリアフリー化が進んでいますが、段差や傾斜がある場合があります。
  • *マナー**: 展示物や生き物への接触については、各展示の指示に従ってください。