ガイド
京都府南丹市のるり渓温泉、ポテポテパークを舞台に開催されていた「京都イルミエール」は、関西最大級の規模を誇るイルミネーションイベントです。自然豊かな高原地帯の広大な敷地が、夜になると約100万球の光に包まれます。特に、空中のスモークをスクリーンとして活用した「デュアルオーロラショー」や、3Dプロジェクションマッピングによるダイナミックな演出は、訪れる人々をまるで別世界へと誘うような幻想的な体験を提供していました。
本イベントは、るり渓温泉の豊かな自然環境を活かした新しい形の観光イベントとして、2017年に第6回目を迎えるなど、地域を代表するレジャーとして発展してきました。プロジェクションマッピングの演出には、ヨーロッパの著名なデザイナーが関わるなど、高い技術力と芸術性を兼ね備えた演出が特徴でした。なお、本イベントは2018年をもって終了しています。
会場には、見る者を圧倒する多彩な光の演出が用意されていました。代表的な見どころは以下の通りです。
イベントは例年、秋から冬にかけての期間に開催されていました。特に1月や2月の時期には、雪とイルミネーションのコラボレーションが見られることがあり、雪景色の中で輝くオーロラや光の演出は、ダイヤモンドダストのような美しさを見せることがありました。ただし、高原地帯のため非常に気温が低くなるため、防寒対策が不可欠です。
会場となるるり渓温泉ポテポテパークは、複合的なレジャー施設として親しまれていました。日中は、ラドン温泉の大浴場や温泉プール、さらには手ぶらで楽しめるバーベキュー場など、アウトドアアクティビティを楽しむことができます。また、近隣にはグランピング施設もあり、自然の中で宿泊しながらイベントを楽しむスタイルも提案されていました。
会場はるり渓温泉の高原地帯に位置しているため、通常の低地よりも気温が大幅に低くなります。特に夜間の屋外観覧には、厚手の防寒着や手袋、カイロなどの準備が強く推奨されていました。また、12月以降は積雪や路面の凍結の可能性があるため、車でアクセスする場合は冬用タイヤなどの装備に注意が必要です。