
ガイド
かなやま湖は、金山ダムによって形成されたダム湖です。周囲はエゾマツやトドマツなどの原生林に囲まれており、自然環境が維持されています。湖畔や高台には、宿泊を伴う利用が可能なエリアや、キャンプ場、スポーツエリアなどが整備されています。季節によって、カヌーや氷上のワカサギ釣りなど、異なる活動が行われる場所です。
この地域は、ダム建設に伴う「南富良野村振興開発計画」に基づき、観光および周辺整備が進められてきました。1993年には建設省(当時)による「地域に開かれたダム」の指定を受け、ダムおよびダム湖の開放が進みました。これにより、湖の周囲はテーマ別に複数のエリアに分けられ、レクリエーションや宿泊、スポーツが可能な環境が構築されています。

かなやま湖は、用途に応じた複数のエリアに分かれているのが特徴です。ダムを一望できる展望台がある「日帰り散策エリア」、宿泊施設やキャンプ場が整備された「宿泊ウォーターフロントエリア」、水辺に近い「ファミリーエリア」、そしてカヌーやパークゴルフなどが展開される「スポーツエリア」があります。また、毎年7月の最終土曜日・日曜日には、花火大会を含む「太陽と森と湖の祭典(かなやま湖湖水祭り)」が開催されます。
季節によって活動内容が変化します。夏季(6月〜9月)は、湖水を進むカヌーやラフティング、キャンプなどの水辺のアクティビティが中心となります。一方、冬季は湖面が完全に結氷するため、氷上でのワカサギ釣りが実施されます。また、高台からは季節ごとに異なる景観を確認できます。

湖畔では、カヌーやラフティングといったウォータースポーツが行われています。これらは多くの大会や練習会が行われる場所としても知られています。また、パークゴルフなどのスポーツエリアも整備されており、自然の中で体を動かすことが可能です。キャンプエリアでは、湖畔での宿泊を伴う滞在も行われています。
かなやま湖の周辺には、富良野や美瑛、星野リゾート トマムといった主要な観光地が位置しています。また、近隣には湯の沢温泉などの温泉地もあり、自然景観と併せて周辺の観光ルートを構成しています。
自然公園およびダム湖のエリアを利用する際は、以下の点に注意してください。