
ガイド
伊吹山ドライブウェイは、岐阜県不破郡関ケ原町を起点とし、滋賀県米原市の伊吹山山頂駐車場までを結ぶ全長17kmの自動車専用道路です。標高1,260mの山頂へと続くこの道は、1961年に着工し1965年に全線開通しました。日本百名山の一つである伊吹山の麓から山頂までをスムーズに結ぶルートとして、多くのドライバーに利用されています。
このドライブウェイの歴史は、昭和36年(1961年)の着工に遡ります。完成直前の1964年6月には、近隣の名神高速道路・関ケ原インターチェンジが開通したことに伴い、12km地点の上平寺越駐車場までの区間が一部営業を開始しました。その後、1965年7月に全線が開通し、伊吹山の自然へとアクセスするための主要なルートとして整備されました。長年にわたり、地域の自然環境と交通の利便性を両立させる役割を担っています。

全線17kmの道のりは、標高の変化とともに変化する自然の景観が特徴です。山頂の駐車場付近には、琵琶湖の北部一帯や、天候によっては日本海(若狭湾)方面までを見渡せる地点があります。また、山頂駐車場には約532台を収容できる広大なスペースがあり、周辺には整備された登山道も存在します。四季を通じて、新緑や紅葉といった季節ごとの風景が展開されます。
季節による景色の変化は、このエリアの大きな特徴です。春の新緑、夏の緑、秋の紅葉、そして冬の景色など、訪れる時期によって異なる表情を見せます。また、夏季(7月〜8月)には、特定の条件下で「オールナイト営業」が行われることがあります。この期間には、日没後の星空観望会(天候による)などのイベントも実施されます。なお、冬季は道路が閉鎖されるため、訪問時期には注意が必要です。

ドライブウェイの終点である山頂駐車場は、登山や景観観察の拠点となります。山頂へ続く登山道が整備されており、標高の高い場所での活動が可能です。また、スカイテラス伊吹山では、季節や時間帯に応じて、自然環境に基づいた風景の変化に触れることができます。車両での移動による移動自体が、高度の変化を感じられるアクティビティとなります。
起点となるのは、岐阜県不破郡関ケ原町にある関ケ原インターチェンジ付近の国道365号線です。終点は滋賀県米原市の伊吹山山頂となります。周辺には、自然豊かな登山ルートや、地域の歴史を感じさせるエリアが広がっています。

スカイテラス伊吹山の土産売場では、各種クレジットカード決済が利用可能です。ただし、飲食メニュー(券売機)やソフトクリームの購入には現金のみの対応となります。
現地での英語による案内やスタッフの対応については、公式サイト等の情報に基づき、事前に確認が必要です。
山頂の山小屋を利用する場合は、事前の予約が必要です。また、夜間の活動や登山を行う際は、周囲に明かりがないため、ヘッドライトやライト類を必ず持参してください。服装は、標高による気温の変化に対応できるものを選んでください。
駐車場は、普通車や二輪車、バスなどが利用可能です。改修工事に伴い、駐車位置が変更されている場合があるため、現地の案内に従ってください。