
ガイド
「あわじ花さじき」は、兵庫県淡路島の北側、標高235mから298mの高原地帯に位置する、近畿地方屈指の花の名所です。甲子園球場の約4倍という広大な敷地に、年間約250万株もの花々が植えられています。眼下に広がる大阪湾のパノラマビューと、季節ごとに表情を変える色鮮やかな花の絨毯は、訪れる人々を魅了して止みません。自然と一体になれる極上のリラックス空間が広がっています。
本公園は、花の島である淡路島の魅力を伝えるため、兵庫県によって設置されました。1998年4月4日に開園し、その後、2020年にはリニューアルオープンを果たしました。リニューアルにより、展望デッキや空中回廊、カフェレストランなどの便益施設が充実し、より快適に景色を楽しめる環境が整えられています。

園内には、季節ごとに異なる主役が登場します。春には一面の菜の花やポピー、夏にはひまわりやクレオメ、秋にはコスモス、そして冬にはストックの大花壇が彩りを添えます。また、地上約10mの高さにある「展望デッキ」からは、360度のパノラマで大阪湾を見渡すことができ、開放感あふれる景色を楽しめます。また、地面に描かれた「アースワーク(地上絵)」も、この公園ならではのユニークな景観です。
季節によって訪れるべきタイミングが異なります。

広大な園内を散策しながら、季節の花々を間近に感じることができます。カフェレストラン「Galleri」では、花と海を望む絶景を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、園内には産地直売所もあり、淡路島の新鮮な野菜や果物などの特産品を購入することも可能です。自然の中でリフレッシュするひとときをお楽しみください。
淡路島には、他にも魅力的な観光スポットが多数あります。周辺には宿泊施設や、淡路島ワールドパーク ONOKOROなどのレジャー施設もあり、ドライブや旅行の目的地として最適です。

園内は広大で、高台にあるため、歩きやすい靴での訪問をおすすめします。また、季節によっては日差しが強いため、帽子や日傘などの紫外線対策を準備しておくと良いでしょう。ブライダルや商用目的の撮影を行う場合は、事前に許可申請が必要となります。植物を傷つけたり、採取したりする行為は禁止されていますので、ルールを守って美しい景観を楽しみましょう。