
ガイド
あべのハルカスは、大阪市天王寺区に位置する超高層複合ビルです。地上300メートルの高さに位置する展望施設「ハルカス300」をはじめ、ホテル、美術館、商業施設、オフィスが一体となった構造となっています。建物は、地上5階から58階までの各フロアに異なる機能が配置されており、都市の機能が集約されています。
本施設は、大阪の天王寺エリアにおけるランドマークとして建設されました。展望施設「ハルカス300」は、累計入場者数が300万人に到達するなど、多くの来訪者を受け入れてきました。また、施設内の商業エリアや美術館の運営を通じて、都市型文化の発信拠点としての役割を担っています。周辺の商業環境の変化に伴い、売場の再編や改装が行われてきた経緯があります。

主要な施設として、地上300メートルの高さにある展望施設「ハルカス300」があります。ここでは、高い視点から大阪平野の景観を確認できる仕様となっています。また、16階には「あべのハルカス美術館」が設置されており、国宝や重要文化財、西洋美術、現代美術など、多様なジャンルの展示が行われる構造です。さらに、建物内にはホテルや商業施設、オフィスが組み込まれており、多機能な都市型ビルとして構成されています。
展望施設は、日中の景観確認に加え、夜間の景観確認も可能です。美術館については、火曜日から金曜日の期間は20時まで開館しているため、夜間の時間帯でも利用できる仕様となっています。季節や時間帯によって、見える景色の変化や展示内容が異なります。

特定の条件下では、「あべのハルカス探検ツアー」が実施されます。このツアーは、地下5階から58階までをエレベーターで移動しながら、建物の設備を見学する内容です。毎週木曜日の午前および午後に実施され、最大定員は20名程度です。ツアー終了後は、追加料金なしで当日営業終了まで「ハルカス300」内に滞在できる仕様となっています。なお、定員に余裕がある場合は、当日2階のチケットカウンターにて直前の参加受付が行われます。
天王寺駅および大阪阿部野橋駅が近接しており、交通の要所となっています。周辺には、バス停留所である「あべのハルカス停留所」なども配置されており、公共交通機関によるアクセスが可能なエリアです。近隣には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの主要観光地への移動拠点となるエリアも存在します。

施設内を利用する際は、以下の仕様を確認してください。