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湯殿山神社祭礼

ガイド

湯殿山神社祭礼

約2分

イベント概要

湯殿山神社祭礼は、栃木県日光市湯西川温泉の総鎮守である湯殿山神社で行われる、歴史深い伝統行事です。この祭礼は、温泉の発見とともに、出羽三山のひとつである羽黒山の土を移して神霊を祀ったことに由来しています。神仏習合(神道と仏教が融合した信仰)の時代を今に伝える貴重な儀式であり、地域の守り神への感謝と、五穀豊穣、災厄除けを祈願するために執り行われます。

見どころ・楽しみ方

この祭礼の最大の見どころは、慈光寺から湯殿山神社へと続く荘厳な「神輿渡御(みこしとぎょ)」です。天狗の面をつけた猿田彦(さるたひこ)を先頭に、神官や僧侶、行者たちが列をなし、歴史の重みを感じさせる行列が繰り広げられます。また、湯殿山神社の境内では、風流系の一人立ち三匹獅子舞(文挟流獅子舞)が奉納され、躍動感あふれる伝統芸能を間近で鑑賞することができます。

日程・スケジュール

2026年は8月15日(土)に開催されます。儀式は8:30頃に慈光寺を出発することから始まり、約1時間から1時間30分ほどかけて湯殿山神社へと到着します。神事の後は、境内にて獅子舞の奉納が行われる予定です。なお、2025年は神事のみの実施となり、行列や獅子舞は行われませんでした。

会場とアクセス

会場は栃木県日光市湯西川にある「湯殿山神社」です。

  • *電車・バス利用**: 野岩鉄道会津鬼怒川線「湯西川温泉駅」から、日光交通ダイヤルバス「湯西川温泉行き」に乗車し、約20分。「ホテル花と華前」で下車してすぐです。
  • *車利用**: 日光宇都宮道路「今市IC」から、車で約42km〜60分(経路により異なります)です。

参加のポイント

祭礼は、単なるイベントではなく、神仏習合の精神を伝える神聖な儀式です。行列の出発時刻や到着時刻には多少の前後がある可能性があるため、余裕を持って会場に到着することをお勧めします。特に、天狗の面をつけた猿田彦の行列は、この祭礼ならではの非常に珍しい光景です。

持ち物・服装・マナー

屋外での神事や行列の観覧となるため、動きやすく、天候の変化に対応できる服装でお越しください。祭礼の詳細は公式サイトでご確認ください。また、神聖な儀式の場ですので、周囲の参拝者や神職への敬意を忘れず、静かに見守るマナーが求められます。