
ガイド
うすき竹宵
約3分イベント概要
「うすき竹宵」は、大分県臼杵市の歴史的な町並みを舞台に、約2万本の竹ぼんぼりの灯りが灯される幻想的な祭典です。このイベントは、古くから伝わる「般若姫伝説」をテーマにしており、光と歴史文化が融合した美しい景観を楽しむことができます。その美しさから「日本夜景遺産」にも認定されており、秋の臼杵を象徴する特別な催しとなっています。
見どころ・楽しみ方
竹ぼんぼりの灯りと町並み
二王座周辺の石畳や白壁の土塀が続く坂道に、無数の竹ぼんぼりが並びます。街全体が柔らかな光に包まれる様子は圧巻で、写真撮影にも最適なスポットです。地元の団体が制作した大型の竹オブジェも、毎年異なるデザインが登場するため、見どころの一つです。
般若姫行列
祭りの中心となるのが「般若姫行列」です。真名野長者の娘・般若姫が、都へ向かう途中で命を落としたという伝説を再現した行列です。八坂神社と稲葉家下屋敷の間を往復する行列は、物語の「里帰り」を表現しており、歴史の深さを肌で感じることができます。
伝説を背景に楽しむ
単なるライトアップとしてだけでなく、背景にある般若姫の物語を知ることで、景色はより一層深く感じられます。物語の結末を知った上で、光の列を歩くことで、より情緒的な体験ができるでしょう。
日程・スケジュール
2026年は第30回という節目の年として開催されます。
- *開催日**: 2026年11月7日(土)・11月8日(日)
- *点灯時間**: 例年 17:00〜21:00(※2026年の正確な時間は発表をお待ちください)
- *般若姫行列**: 例年 18:30〜20:30頃(※日程により進む向きが前後します)
会場とアクセス
会場は臼杵市中心部の二王座周辺です。
- *会場**: 二王座周辺(大分県臼杵市)
- *電車でのアクセス**: JR日豊本線「臼杵駅」より徒歩10〜15分。渋滞を避けるため、電車での移動が推奨されます。
- *車でのアクセス**: 東九州自動車道「臼杵IC」より約4.5km。例年、無料の駐車場や臨時駐車場が用意されますが、詳細は公式サイトをご確認ください。
- *シャトルバス**: 過去には臼杵市総合運動公園や臼杵石仏などから運行されていました。2026年の運行有無については、公式発表をお待ちください。
参加のポイント
おすすめの時間帯
- *写真撮影**: 空に藍色が残る「点灯直後(17:00〜18:00頃)」が最も美しく写ります。
- *行列鑑賞**: 行列が通る18:30〜20:30頃がピークです。
- *静かな散策**: 行列が終わった後の20:30以降は、人が引き、落ち着いて灯りを楽しめます。
子連れでの注意点
会場は石畳や坂道が多く、ベビーカーでの移動は困難です。抱っこ紐の使用を推奨します。また、11月の夜は冷え込むため、防寒対策を万全にしてください。
持ち物・服装・マナー
- *服装**: 11月の夜間は気温が急激に下がります。厚手のジャケットやブランケットなどの防寒具を持参してください。
- *支払い方法**: 駐車場やシャトルバスの料金、周辺での飲食については、事前に公式サイト等で最新の情報を確認してください。
- *マナー**: 竹ぼんぼりは本物の火を使用しています。お子様が走ったり、灯りに触れたりしないよう、必ず手を繋いで歩くようにしてください。