
ガイド
うるしのかたち展2026
約3分イベント概要
「うるしのかたち展」は、東京藝術大学漆芸研究室の成果を披露する展覧会です。平成19年(2007年)に始まったこの歴史ある展示会は、本年で20年目を迎えます。本展では、名誉教授である大西長利先生、増村紀一郎先生、三田村有純先生、小椋範彦先生といった重鎮から、現役の教員、そして海外からの留学生を含む博士・修士課程の学生に至るまで、幅広い世代による漆芸の作品が展示されます。日本の伝統的な漆の技法と、現代的な感性が融合した多様な表現を一度に目にすることができる、非常に貴重な機会です。
見どころ・楽しみ方
最大の魅力は、漆芸の「今」と「伝統」が交差する多様な作品群です。長年の研鑽を積んだ名誉教授による洗練された作品から、次世代を担う学生たちの瑞々しい感性が光る作品まで、層の厚い展示内容となっています。特に、海外からの留学生による作品も展示されるため、日本の伝統技法がどのように世界的な視点と融合しているのかを肌で感じることができます。また、期間中には専門家によるギャラリートークも予定されており、作品の背景や技術的な詳細についてより深く理解することができます。
日程・スケジュール
会期は2026年9月10日(木)から9月23日(水・祝)まで開催されます。会期中、休館日はありません。
- 9月13日(日) 14:00〜:教授 青木宏憧 × 講師 新井寛生(※予約不要)
- 9月20日(日) 14:00〜:名誉教授 増村紀一郎 × 名誉教授 三田村有純(※事前予約制)
会場とアクセス
会場は、上野公園内にある東京藝術大学大学美術館(陳列館2階)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場名 | 東京藝術大学大学美術館 陳列館2階 |
会場は東京都台東区上野公園12-8に位置しており、上野公園内の散策と合わせて訪れることができます。
参加のポイント
本展覧会は無料で観覧いただけます。展示作品の繊細な美しさをじっくりと鑑賞するためには、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。また、特定の日に開催されるギャラリートークは、作品への理解を深める絶好のチャンスです。特に9月20日のトークは事前予約制となっているため、参加を希望される場合は事前に詳細を確認しておきましょう。
持ち物・服装・マナー
展示室内の環境を守るため、静かに鑑賞をお楽しみください。服装については特に指定はありませんが、美術館の環境に適した落ち着いた服装をおすすめします。なお、天候や災害等の状況により、開館時間の変更や臨時休館となる場合があります。当日の最新情報は、ハローダイヤル(050-5541-8600)にてご確認ください。