ガイド
酒田の花火は、1929年に酒田港の第2種重要港湾指定を記念して始まった、長い歴史を持つ伝統的な花火大会です。山形県酒田市の最上川河川公園を舞台に、打ち上げ総数約1万発という圧倒的なスケールで夜空を彩ります。全国の著名な煙火店によるコラボレーションや、地元高校生によるデザインが花火として打ち上がる「花火学園祭」など、地域と未来をつなぐ多彩な演出が特徴です。
最大のハイライトは、最上川の広大な打ち上げ幅を活かしたグランドフィナーレです。展開幅約1,350mにわたるダイナミックな演出に加え、二尺玉3発の同時打ち上げは圧巻の迫力です。また、音楽と花火が高度にシンクロする演出や、地元の高校生たちの感性が形となった「花火学園祭」など、音楽と光の芸術を存分に楽しむことができます。
開催日は2026年9月12日(土)です。打ち上げ時間は午後7時から午後8時までを予定しています。なお、観覧会場および公式駐車場の開場は午後4時からとなります。イベントは雨天決行ですが、荒天時には中止となり、順延は行われません。
会場は山形県酒田市にある最上川河川公園(国道7号線 両羽橋〜国道112号線 出羽大橋の間)です。駐車場については、akippa株式会社を通じて事前予約制の駐車場が販売されます。駐車場利用には会員登録が必要であり、オンライン決済のみの対応となります(現金での支払いはできません)。
迫力ある観覧を楽しむためには、有料観覧席の事前購入が強く推奨されます。有料エリアには、Aイス席、Cマス席、Dベンチ席、E1・2土手席など、予算や好みに合わせた様々な席種が用意されています。なお、有料観覧エリアへの入場にはチケットが必須です。一方、会場内の露店はチケットをお持ちでない方も利用可能です。
観覧にあたっては、各自で観覧用シートや椅子、三脚などの準備を行うことをおすすめします(すべての有料席にシートやテーブルは付属しません)。三脚を使用する場合は、周囲の観覧を妨げないよう配慮が必要です。また、天候の変化や夜間の気温低下に備え、服装にもご注意ください。チケットの購入や駐車場予約に関する詳細は、公式サイトをご確認ください。