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日光東照宮春季例大祭
約3分イベント概要
日光東照宮春季例大祭は、徳川家康公を御祭神として祀る世界遺産・日光東照宮において、毎年恒例の行事として執り行われる非常に重要な祭典です。徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の様子を再現した「百物揃千人武者行列」や、馬を操りながら的を射る「流鏑馬(やぶさめ)神事」など、日本の伝統的な武家文化を間近で感じることができる、日光で最も盛大な春の行事です。
見どころ・楽しみ方
この祭典の最大のハイライトは、2つのダイナミックな儀式です。
- *百物揃千人武者行列(神輿渡御祭)**: 徳川家康公の改葬を再現した、総勢1,200人余りによる壮大な行列です。鎧武者、弓持ち、槍持ち、そして神輿が参道を練り歩く姿は圧巻の迫力です。行列が御旅所に到着すると、古式ゆかしい「八乙女の舞」や「東遊の舞」も奉納されます。
- *流鏑馬(やぶさめ)神事**: 馬上で弓を操る射手の妙技が見どころです。表参道に設けられた特設馬場を駆け上がりながら的を射る光景は、非常に勇壮で、見る者を圧倒します。
日程・スケジュール
祭典は毎年、決まった日程で行われます。各行事の時間は以下の通りです(予定)。
- 10:00〜: 拝殿にて神職による祭典執行(※一般参詣者の観覧不可)
- 13:00〜: 五重塔前にて弓矢渡し式・みそぎ行事
- 13:15〜: 特設馬場への入場
- 13:30〜: **流鏑馬神事開始**(約1時間)
- 10:30〜: 御迎榊(参道にて清めの儀式)
- 11:00〜: **神輿渡御祭(行列開始)**(二荒山神社本社〜御旅所)
- 12:00〜: **御旅所祭**(神饌の供え物、八乙女の舞、東遊の舞の奉納)
- 13:00〜: 還御(御旅所〜東照宮)
- 13:30〜: 還御祭(神輿を本社へ還し、祭典終了)
会場とアクセス
会場となる日光東照宮および各行事の実施場所は以下の通りです。
- *流鏑馬神事会場**: 日光東照宮表参道(東照宮石鳥居手前)
- *武者行列ルート**: 二荒山神社本社 → 東照宮表門前 → 御旅所 → 東照宮本社
- *公共交通機関**: JR日光線「日光駅」または東武日光線「東武日光駅」から、世界遺産めぐりバス(中禅寺温泉行または湯元温泉行)に乗車し、「安川町」バス停で下車。徒歩約5分です。
- *車でのアクセス**: 日光宇都宮道路「日光IC」から約5分。※周辺道路の混雑にご注意ください。
参加のポイント
この祭典は、日光の歴史的な美しさと共に、武士の精神を感じられる貴重な機会です。行列のルートや流鏑馬の観覧場所を事前に把握しておくことで、よりスムーズに鑑賞できます。特に武者行列は1キロメートルに及ぶ長い隊列ですので、移動に合わせて場所を確保することをお勧めします。
持ち物・服装・マナー
- *服装**: 屋外での長時間にわたる儀式や、参道での観覧となるため、歩きやすい靴と、天候に応じた準備(雨具など)をご用意ください。
- *マナー**: 祭典は神聖な神事として執り行われます。観覧は自由ですが、厳粛な態度を心がけてください。特に、**馬が興奮する原因となるフラッシュ撮影などは、安全上の理由から固く禁止されています**。
- *予約・支払い**: 観覧に事前予約は不要ですが、詳細なスケジュールや最新情報は、公式サイトにて事前にご確認ください。