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向島百花園 月見の会

ガイド

向島百花園 月見の会

約3分

イベント概要

向島百花園で行われる「月見の会」は、江戸時代から続く伝統的な秋の行事です。国指定の名勝である向島百花園の美しい庭園を舞台に、中秋の名月を愛でながら、日本の伝統的な文化に触れることができます。2026年は9月24日から26日までの3日間、夜21時まで開園時間が延長され、特別な夜の庭園を楽しむことができます。この時期は「萩まつり」とも重なり、名物の「萩のトンネル」も同時に楽しめます。

見どころ・楽しみ方

最大の魅力は、園内各所に置かれた絵行灯(えあんどん)の柔らかな灯りです。灯りがともる中で、箏(こと)の美しい音色が響き渡ります。また、25日には、三味線を弾きながら園内を歩く「新内流し」という非常に珍しい演出も行われます。さらに、季節の移ろいを感じる茶会(有料)では、ススキを模したお菓子と共に、風情あるお抹茶をいただくことができます。月が昇る時間帯に合わせて、静かな庭園で日本の秋の情緒を深く味わってください。

日程・スケジュール

2026年の開催日程は9月24日(木)から9月26日(土)までです。各日の主な催しは以下の通りです。

  • *9月24日(木)**
  • お供え式(団子・野菜の供物と篠笛の演奏):17:00〜17:30
  • *9月25日(金)**
  • 新内流し(勝新派社中):14:30〜、16:30〜(各30分程度)
  • 茶会(御成座敷):15:00〜20:00(30分ごと、各回10名)
  • *9月26日(土)**
  • 茶会(御成座敷):15:00〜20:00(30分ごと、各回10名)
  • *期間中毎日**
  • 箏の演奏(栗田社中):18:00〜20:00
  • 絵行灯・ぼんりの点灯:17:50〜21:00

※全ての催しは雨天中止となります。

会場とアクセス

会場は東京都墨田区にある「都立向島百花園」です。アクセス方法は以下の通りです。

  • *電車利用**: 東武スカイツリーライン「東向島駅」から徒歩8分、または京成押上線「京成曳舟駅」から徒歩13分。
  • *バス利用**: JR総武線「亀戸駅」またはJR山手線「日暮里駅」から、都営バス「里22」系統に乗車し、「百花園前」バス停下車、徒歩3分。
  • *注意**: 園内に駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加のポイント

夜間開園では、照明が絵行灯やぼんりりが中心となります。園路は自然の土や砂利のままですので、足元が暗い場面があります。歩きやすい靴での来園を強くおすすめします。また、茶会に参加したい場合は、当日先着順での受付となるため、早めの到着が安心です。2026年は中秋の名月(9月25日)と満月(9月27日)が2日ずれる特別な年ですが、月が昇る様子と共に、夜の庭園の静寂を楽しんでください。

持ち物・服装・マナー

  • *服装**: 夜間の屋外となるため、季節に合わせた服装でお越しください。また、足元が不安定なため、ヒールは避け、歩き慣れた靴を着用してください。
  • *支払い方法**: 茶会(有料)などの料金については、事前に公式サイト等で詳細をご確認ください。
  • *予約**: 茶会は事前申込不要の当日先着順です。
  • *マナー**: 庭園は静かに鑑賞する場ですので、周囲の迷惑にならないよう、静かな行動を心がけてください。雨天時はイベントが中止になる可能性があるため、最新情報は公式サイトや公式Xをご確認ください。