
ガイド
十五童子祭は、弁財天に仕える十五人の御眷属へ日々の感謝を捧げ、御加護を願う竹生島神社の重要な神事です。毎年8月7日に斎行され、琵琶湖の豊かな水への感謝を込めて、二百枚の御神札を湖へと捧げます。この儀式は、自然崇拝の歴史を持つこの地において、半年間の感謝と、これからの半年間の新たな願いを祈る大切な節目となります。
最大の見どころは、神事船に乗船して琵琶湖を二周しながら行う船上での儀式です。参加者は、感謝を込めた「白いお札」と、願いを込めた「赤いお札」を、それぞれ百枚ずつ、計二百枚の御神札に書き込み、船上からお鎮めします。美しい竹生島の景観とともに、日本の伝統的な水への祈りの形を直接体験できる、非常に神聖で貴重な機会です。
祭典は毎年8月7日に開催されます。当日の流れは以下の通りです。
会場は竹生島神社境内です。神事の際は、神社から港へ移動して神事船に乗船します。
本イベントは、事前申し込みが必須となっている完全予約制の神事です。お札に名前を書き込む作業があるため、時間に余裕を持って準備を進めてください。また、台風などの天候状況により、神事船が出せない場合でも、祭典自体は神職によって斎行されます。その際、返金等の対応はございませんので、あらかじめご了承ください。